忍者ブログ
カルキのディクシャ  WHO IS THAT?
インド聖者カルキバガヴァンとワンネスムーヴメント。 その知られざる実態に迫る。 ワンネス劇場の舞台裏で何が起こっていたのか!? その他、悟り系の情報を紹介。玉石混交のスピリチュアル、玉にみせかけた石にはご用心。
11

1 23 4 5 6 7 8 910 11 12 13 14 15 1617 18 19 20 21 22 2324 25 26 27 28 29 30
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

彼女をご存知の方は多くないと思いますが、北米のコーディネーター(1996~2008年までワンネスムーヴメントを布教する国際的リーダーだった。USAの他、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドなどでも布教していた)を担当していたラニ女史が除名になっていたとの情報がありました。

先に離脱したフレディー・ニールセン氏(北欧を中心に精力的に布教活動していた国際的リーダー。カルキバガヴァンの側近弟子だった男性)とは、個人的に確執があったという話もネット上に転がっていましたが、詳しい事情は知りません。


ラニ女史の場合、別のマスターと二股をかけていたことが教団に知られることになり、追及されて地位を剥奪されたらしく、その後もワンネスムーヴメントに属しているのかどうかがわからないのですが(特に追究する気もありません)、ワンネスムーヴメント関連の情報、イベントに彼女がリンクされていたりするので何らかの関わりがあるものと思われます。
他のマスターに移り気を起こしていたということは、カルキバガヴァン&アンマに満足できなかったという表れでもあります。

日本のコーディネーターであった大矢氏は、日本人の参加者で悟った人はいないことをカルキバガヴァンに報告していたらしく、これは彼の認識が的確であったと思いますが、カルキはトレーナーコースの際(悟り認定がなされた会合)に参加者達に対して、大矢氏を貶めるような発言「彼はヴァイルス(ウィルス?)だ」をしたと、その場に居合わせた複数のトレーナーの記録を読んだことがあります。それを目にしたときは、何ともひどいことを言えたものだと驚愕したのですが、一部のトレーナーには喜ぶものもいて、さらに驚かされたものでした。コーディネーターなどは一般に知られていない事情に通じていたはずですから、いっそ全てを曝け出してしまったほうが自らも周りもすっきりすると思いますけどね。

==========================

Cult Education Forum
forum.rickross.com/read.php

2009年10月15日
昨年、「ワンネスムーヴメント」のナショナル・コーディネーター(北アメリカ)、シュリ・ラニジ・クムラ(通称ラニ)が除名されました。 理由の1つとして、彼女がマスター・シャ(Zhi Gang Sha)と関与していたことが・・・

ソース:ワンネスムーヴメント・フロリダより(ひぇ~、内輪の恥を公式に放送してます!)

注:以下で引用された動画は削除されていますが、こちらで見ることが可能です。:[drsha.com] ※現在不可
 
引用:ワンネスムーヴメント財団より

マスター・シャの逸話。 1度も知らされることのなかったマスター・シャとワンネスムーヴメントのラニの提携は、アンマ&バガヴァンや財団(信徒)に衝撃を与えています。

ラニが新しい「マスター」の追求を始めたのは、2008年の6月頃からであったようです。

彼女は、マスター・シャという男性との繋がりと組織の共同設立者(彼を宣伝、促進する)であることを演説し、録画しました。

ラニは、マスター・シャと新団体を共設したことを財団メンバーの誰にも知らせませんでした。

これらの動画([blip.tv] で視聴可能)で、ラニが彼女の「昔のマスター」(シュリ・バガヴァンに言及)と他の誰よりもマスター・シャが如何に偉大であるかを語っているのを視聴できます。
 
彼女は言います、 「私はこのようなことを心待ちにしてきたのです」、「私たちはワンネスをもたらすために働いています。マスター・シャはさらに推し進めています」、「私たちは大勢のアヴァターを有しています。インドのバガヴァンはその1人です。しかし私たちはマスター・シャが指揮していることを知らないのです。彼は聖者と賢人を超えている最高司令官です」、「かつて、私の昔のマスターは、人間の性質が神聖であるはずがないとよく言っていたものです。ですが、マスター・シャはそれを成し遂げたのです」。

「私は、喜びでいっぱいです。私は大いに受け入れられました。」

ラニがワンネス・ムーヴメント(インド)に呼ばれ、これらの声明に関して問われたとき、彼女は最初、全てを否定しました。

公開放送の動画について質問されると、「邪悪な男、マスター・シャに催眠術をかけられて、洗脳されたに違いない」と言って、泣いて謝り、許しを請いました。
(ラニのメールがあれば、この暴露に真実味があるのですが、残念ながら詳細を得るに至っておりません。)

財団はマスター・シャに関して何も知りませんが、私たちは、彼が「邪悪である」、または彼がラニに催眠術をかけたとは思いません。

より最近、マスター・シャとの逸話について釈明しようとする際に、ラニは「過去のマスター」といっていたのはシュリ・アンマ&バガヴァンのことではなく、アナンダ・ギリについて話していたのだと述べました。

今でも、彼女は動画の1つで、「マスター・シャの霊的開発(功績?)は誰よりも大きい」と主張しています 。

PR
コメントをどうぞ。
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
ブログ内検索
プロフィール
HN:
COMO
性別:
非公開
自己紹介:
精神世界(スピリチュアル)には数多くのトラップが存在しています。私も懲りずに何度もひっかかりました。安易に鵜呑みにせず、自分自身で調べる、考える、見極めることが大切なんだと思います。経験してみないことにはわからないこともありますが、情報を知ることで罠を回避できることも十分にあると考えられます。
国内だけでは情報が限られるので海外にも目を向けています。
最新コメント
[01/09 Onepsinsdiecy]
最新トラックバック
カウンター
バーコード

179  178  177  176  175  174  173  172  171  170  169 
ある探求者の述懐 ワンネスお家騒動.3
忍者ブログ [PR]