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カルキのディクシャ  WHO IS THAT?
インド聖者カルキバガヴァンとワンネスムーヴメント。 その知られざる実態に迫る。 ワンネス劇場の舞台裏で何が起こっていたのか!? その他、悟り系の情報を紹介。玉石混交のスピリチュアル、玉にみせかけた石にはご用心。
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www.tehelka.com/story_main21.asp

「AP(アンドラプラデシュ) 性的不祥事」
不品行の報い

NRIが激しい非難の声をあげるまで、シャルマが損害を与えているようには見えませんでした。残念なエピソードは、アンドラプラデシュの情事のいっそう不快な局面を強調します。

B.スジャータ
ハイデラバード
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アンドラプラデシュでは、神人、偽伝道者などにまつわる悪名高いエピソードがいくつか見られました。

その他に最近の事例では、アメリカで文学者を自称していた男にまつわるニュースが大きく報じられました。

問題の男は、Avadhani Madugula Nagaphani Sharma(当国の最も尊敬された学者のうちの1人)です。

NRIの家族によって彼の好色行為とセクハラに対する申し立てがされたことは、ファンに衝撃を与えました。

今年7月アメリカにて、新築祝い式典のためにロサンゼルスに彼を招待した男性の妻によって、シャルマに対する警察訴訟が起こされました。

犠牲者とニュージャージーの別のテルグ女性は、シャルマが彼らにセクハラをして不品行な振る舞いをしたと言いました。

シャルマはアメリカで逮捕されましたが、いくつかのテルグ家族が彼の保釈金を積みました。

彼は、アンドラプラデシュ公式言語委員会の元議長であり、Avadhani(文学者)として有名です。

シャルマはテルグ・デーサム政権(TDP)の公認を得ました。

そして、故・最高指導者NTRの2番目の妻(ラクシュミ・パールバティ)はシャルマの後援者のひとりです。

NTRとチャンドラバブー・ナイドゥの在任中、シャルマは州が後援したテルグ新年祝賀会の常連でした。

インドと州の新聞が詳細にシャルマに対する告訴を報じる間、NRIコミュニティで容赦なく酷評されました。

彼を接待しようとしていたイギリスと他国のテルグ族は、申し込みを取り下げました。

その結果、シャルマは6月に海外旅行でインドを出発しましたが、それをキャンセルして国にこそこそと戻らなければなりませんでした。

ハイデラバードに姿を現す代わりに、シャルマはアンドラプラデシュでの警察の動きを恐れて、2週間ムンバイにいました。

ハイデラバード警察の情報筋は、シャルマが州都に到着次第、逮捕されないことを確実にするためにデリーとハイデラバードで電話を扱ったと言いました。

そのうえ、彼は事件が円満に解決されるのを保証するために突出したテルグ連盟の介入を求めました。

「彼は、事件そのものが引き下げられるのを確実としたように見えます。パスポートでVIPの身分が言及されたので、アメリカの警察は彼の提訴権について我々に事前に質問をしてきました」と、都市警察職員は言いました。

しかし、その手の内は判明しませんでした。

アメリカ、シンガポール、マレーシアの数人の女性はシャルマがそれらをどう利用したかに関してテルグ日刊紙に書きました。

「配偶者のアドバイスに従って、それを公表することを私達は自制しました。現在、私達の家の多くが彼を歓迎しません。」と、犠牲者は書きました。

多くの学者と賛美者は、初めは疑惑を表しましたが、シャルマの好色行為の噂が世界中に局所的にもぽつぽつ入り始めるとともに黙り込みました。

「数人の主婦が彼の振る舞いについて示唆した時、私達はそれをうやむやにして却下しました。今は私達がいかに間違っていたか、この好色男がどれくらい危険かを理解しています」とパシュヤ・パドマ(アンドラプラデシュ・マヒラ・サマキャの会長)は言いました。

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あらまし

シャルマは文学者の地位を楽しみました。

今年7月、ロサンゼルスのテルグ女性が彼に対してセクハラ、性的嫌がらせに対して告訴しました。

この告訴に続いて、シャルマと接した数人のNRIの女性が告訴しました。

警察幹部は、彼がアメリカから到着次第逮捕されないことを確実にするため、デリーとハイデラバードの政治権力者に働きかけたと言います。

『文学者』または、アンドラプラデシュの神人によるこうした悪習の事例はこれが初めてではありません。
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シャルマと壇上を共にした役者のAN.ラオおよびJWC.ナラヤン・レディは、学者の「もう1つの顔」にショックを顕わにしました。

しかし、彼らはシャルマを弁護しませんでした。

「私達は、どうすれば誰かの私事を証明できるでしょう?」と、レディは尋ねました。

その一方で、サラスワティー・ピータム(シャルマの信用によって運営される学校)でテルグ文学コースを受けていた女子学生達は授業をボイコットしています。

そのうえ、他の学校で勉学を再開することを計画しています。

「私達の両親は結果を心配し、中止するよう頼んでいます」と、年長の学生は言いました。

神人は、ハイデラバード郊外で彼らに土地を貸し与える全政党とともに、多大な権力を楽しみます。

論争の的となる神人チャンドラ・スワミは都市に降り、現職者YSR.レディとナイドゥの玄関で目撃されました。

ナイドゥ政権は、瞑想センターを建てるために、ブラフマクマリティ・カルトに土地を与えました。

スワミ・ガナパティ・サッチダナンダムルティは、競技場で公務員のために音楽療法を指揮しました。

これらとは別に、カルキ・カルトの創設者ビジェイ・クマールには南インドの議会とTDPだけではなく、数人の左翼リーダーからも支持があります。

カルキ信奉者は、中傷者とメディアに対して一斉に扇動するほど猛烈に活動しています。

女性(特に独身者と未亡人)、裕福な世帯は、神人によってたっぷり搾取された後援者となっています。

無神論者グループと社会改革のための活動家による最近の調査では、およそ1,340の神人がこの国で活動していることがわかりました。

このうち、157人はハイデラバードの高級マンションと別荘を拠点に活動しています。

州警察は、いわゆる神人のアシュラムの塀の中で行われる恐喝、性的虐待、殺人事件の数百に関与しています。

セカンダラバードにあるそうしたアシュラムの1つでは、アンドラプラデシュ・テレコムの従業員が教祖の性的奴隷になりました。

教祖が彼女の代わりに別の「熱愛者」を見出したときに彼女は彼に敵対しました。彼女は教祖に対してレイプ訴状を提出しましたが、警察が告訴に基づいて行動しなかったので救いを得られませんでした。

さらに、信者または弟子としてアシュラムで時間を過ごした後、多くの人々が行方不明となっていることが報告されています。

そのような失踪は、プッタパルティのサティア・サイババ・アシュラム、チットゥールのカルキ・アシュラム、ラージャムンドリー、ティルパティ、ヴィジャヤワダ、ヴィシャカパトナム、ハイデラバードのより小規模な神人のアシュラムから報告されました。

不変的に、これらの行方不明の人々は財産、多額の銀行預金残高を持っている人で、神人によって搾取されます。

そしてグルの手先によって始末されます。

ハイデラバード警察の幹部は言います、「私たちは何も立証することができませんし、ほぼ全てのケースが未解決のままです。神人の影響力は非常に強いので、捜査は常に予備段階で頓挫しています。」

2006年10月28日

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Thu, 2010-01-14 13:29 — editor

Two Kalki ashram inmates found dead
From S Murari, Chennai
Chennai, 14 January,(Asiantribune.com):

「2人のカルキアシュラム収容者 死体で発見される」
1月14日、チェンナイ、Sムラリーより

Two inmates of an ashram in Chittoor district of Andhra Pradesh, run by Kalki Bhagwan, self-proclaimed avatar of Lord Vishnu who has a world-wide following, were found dead in an open rice field, about one kilometer away from the ashram, late on Monday night, a local daily has reported.

世界中に支持者を持つ自称ヴィシュヌ神の化身カルキバグワンが運営するアシュラム(アンドラプラデシュ州チットール地区)の2人の収容者が月曜日の深夜、広々とした田んぼ(アシュラムから約1キロメートル離れた場所)で死体で発見されたと地方日刊紙が報じました。

Quoting the local police and the ashram administrators, the Deccan Chronicle said they claim that the two men, Durga Vikas Dasji and Pavan, were killed in a motorbike accident. However, locals from Sathyavedu town, where the godman's Oneness Temple is situated, insisted that the deaths were shrouded in mystery and staged an agitation on Wednesday, demanding a fair investigation.

地元警察とアシュラム管理者は2人の男(Durga Vikasダーサジとパヴァン)がオートバイ事故で死んだと主張したとデカンクロニカル{新聞}は報じました。

しかしながら、神人のワンネステンプルがあるSathyavedu町の地域住民は死が謎に包まれており、水曜日に抗議運動を行って公平な調査を要求すると主張しました。

The two victims were riding a two-wheeler on the Tada road, travelling from `Golden City 2' to `Golden City 1', the two wings of the ashram, when an "unidentified" vehicle hit them, the police claimed. Ironically, the victims and the motorbike, were cleared off the road, before the police reached the spot.

2人の犠牲者がオートバイでタダ・ロードを走行し、『ゴールデンシティー2』から『ゴールデンシティー1』(アシュラムのたもとのうちの2つ)まで移動していたときに「未確認」車両が彼らに衝突したと警察は主張しました。

皮肉にも警察が現場に到着する前に犠牲者とオートバイは道路から片づけられていました。

"There was no evidence of an accident at the socalled accident site -- no blood, or vehicular damage was to be seen," said A Chinnu Raja, CPM district secretary at Sathyavedu. "Nobody actually saw the accident and all evidence was cleared by the ashram people before the police arrived."

「いわゆる事故現場には事故を示す証拠はありませんでした--血液や損傷した乗り物を見ることはありませんでした」とA Chinnu Raja(SathyaveduのCPM地区幹事)は述べました。

「実際に事故を目撃した者は誰もいませんでした。また、警察が到着する前に、全証拠はアシュラムの人々によって取り除かれました。」

Durga Vikas was brought to a Chennai clinic for obtaining a death certificate.. Dr Meera, running a clinic in Chennai said: "He was dead when I saw him and I do not know the reasons for the death. I issued the death certificate because I believed the version given by the accompanying people, that it was a road accident case".

Durga Vikasは、死亡証明書を得るためにチェンナイクリニックに運ばれました

・・・チェンナイクリニック経営者のミーラ医師は次のように述べました:

「私が彼を見たとき、彼は死亡していました。私は死因を知りません。私はそれが交通事故だったと付き添いの人が言うのを信用して死亡証明書を出しました。」

The doctors at the Sathyavedu GH, where the post-mortem examination was done on both the bodies, declared that Durga Vikas died of a spinal hemorrhage and Pavan had a fractured limb. "We cannot ascertain if the deaths were due to accident or murder as that's for the police to investigate," said Dr Subburao who performed the autopsy.

Sathyavedu GHの医師は、両者の身体を検死した結果、Durga Vikasは脊髄出血で死亡、Pavanは手足が骨折していたと断言しました。

「警察がそれを調査することになっているので、我々は事故死なのか殺人であったのかを確かめることができません。」と検死を実行した Subburao博士は言いました。

The agitating locals recalled the `mysterious' death of 28-year-old ashram inmate Asha in September 2006 and of another male inmate in 2007. Both the bodies were allegedly cremated in the nearby forest, instead of at a public crematorium.

抗議運動を行っている地域住民は、2006年9月のアシュラム収容者Asha(28才)、そして、2007年のもう一人の男性収容者の『不可解な』死を思い起こしました。

伝えられるところでは、両者の身体は公共火葬場の代わりに近くの森で火葬にされました。

Kalki Bhagavan (born Vijaykumar, March 7, 1949 in Arcot district, Tamil Nadu, India) is a highly controversial modern spiritual teacher and religious guru and the founder of the new religious movement known variously as Oneness University, Kalki Dharma, Bhagavad Dharma and Golden Age Foundation. At various times, Kalki has also used names such as Mukteshwar, Sri Kalki Bhagavan and Sri Bhagavan. The godman and his wife Padmavathi Amma are revered as much as they are reviled.

カルキバガヴァン(本名ビジェイクマール、1949年3月7日生まれ、インド、タミルナードゥ州、アルコット地区)は大きな論議を呼ぶ近代の霊的指導者、宗教的なグルであり、ワンネスユニヴァーシティ、カルキダルマ、バガヴァッドダルマ、ゴールデンエイジムーブメントとして色々な名前で知られている新興宗教の創始者です。

時に応じてカルキは様々な名前(例えばムクテスワラ、シュリ・カルキバガヴァン、シュリ・バガヴァン)も使用しました。

この神人と彼の妻パッドマヴァティ・アンマは、彼らが罵られるのと同じくらい敬われています。

Vijaykumar was a mid-level administrator in a J Krishnamurti school in India. when he developed ambitions to become a guru, J. Krishnamurti (1895-1986) criticised his spiritual pretensions.

ビジェイクマールは、インドのJ.クリシュナムルティ学校の中間管理職を勤めていました。

彼がグルになるという野心を抱いたとき、J.クリシュナムルティ(1895~1986)は彼の霊的な自惚れを批判しました。

Vijaykumar subsequently worked with an elegant "front-man," Dr. R. Shankar (who brought him to the JK school), to open in Andhra Pradesh his own new school for adolescents and to create an exalted status for himself as a spiritual leader. He gleaned from the wisdom of sages like Ramana Maharshi and Nisargadatta Maharaj as well as J. Krishnamurti and U G Krishnamurti. Vijaykumar in 1989 "grandiosely re-named himself Kalki".

若者を対象にした新しい学校をアンドラプラデシュに開き、霊的指導者として彼自身を高い地位に置くために、ビジェイクマールは気品ある「表看板」R.シャンカール博士(JK学校に彼を導いた人)と共に活動しました。

彼は、J.クリシュナムルティ、UG.クリシュナムルティ、同様にラマナマハリシ、ニサルガダッタマハラジのような賢者の知恵から掻き集めました。

1989年にビジェイクマールは、「壮大に彼自身をカルキと改名しました」。

A pro-Kalki website, on the other hand, says the Oneness Festival and The World University of Consciousness was founded by The Experience Foundation and The Golden Age Foundation. The Golden Age Foundation was born in India and globally known as Kalki Dharma.

他方、カルキを広報するウェブサイトでは、ワンネスフェスティバルと意識世界大学がエクスペリエンス財団と黄金時代財団によって設立されたと書かれています。

黄金時代財団はインドで生まれてカルキダルマとして世界的に知れ渡っています。

The Experience Foundation, headquartered in Sweden with a global network in more than 30 countries, provided an opportunity for great teachers and fine representatives of spiritual traditions to share their wisdom on how to create a global transition.

エクスペリエンス財団(30カ国以上の世界的なネットワークを持ち、スウェーデンに本部を置く)は、いかに世界規模の移行をもたらすかに向けて、偉大な教師達と霊的伝統の優秀な代表者の知恵を共有する機会を提供しました。

-Asian Tribune -

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精神世界(スピリチュアル)には数多くのトラップが存在しています。私も懲りずに何度もひっかかりました。安易に鵜呑みにせず、自分自身で調べる、考える、見極めることが大切なんだと思います。経験してみないことにはわからないこともありますが、情報を知ることで罠を回避できることも十分にあると考えられます。
国内だけでは情報が限られるので海外にも目を向けています。
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