カルキのディクシャ WHO IS THAT?
インド聖者カルキバガヴァンとワンネスムーヴメント。
その知られざる実態に迫る。
ワンネス劇場の舞台裏で何が起こっていたのか!?
その他、悟り系の情報を紹介。玉石混交のスピリチュアル、玉にみせかけた石にはご用心。
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以下の文章は、OUの教祖K.B(自称アヴァター)が掲げるスローガンである。
我々の目標は終始一貫して「人類を絶対的かつ無条件に自由にする」であった。組織的構造、上下関係、収益活動によってワンネスが多くの人々を束縛することがないようにしよう。
↓ 2つの言葉を入れ替えてみると・・・
我々の目標は終始一貫して「人類を絶対的かつ無条件に束縛する」であった。組織的構造、上下関係、収益活動によってワンネスが多くの人々を自由にすることがないようにしよう。
どちらの文章も使っている言葉は同じであるが、2語の位置を入れ替えたことで随分と印象が変わるものだ。真実は自分が思い込んでいるものとは真逆だ、という話を聞いたことがあるが、実際そんなものなのかもしれない。
我々の目標は終始一貫して「人類を絶対的かつ無条件に束縛する」であった。組織的構造、上下関係、収益活動によってワンネスが多くの人々を自由にすることがないようにしよう。
どちらの文章も使っている言葉は同じであるが、2語の位置を入れ替えたことで随分と印象が変わるものだ。真実は自分が思い込んでいるものとは真逆だ、という話を聞いたことがあるが、実際そんなものなのかもしれない。
ところで、J.クリシュナムルティの教団解散演説において彼が語った言葉に次のものがあるのだが、これはK.Bのスローガンとそっくりではなかろうか?
「私の関心事はただひとつ、人間を絶対的に、無条件に自由にするということです。」
K.BはJ.クリシュナムルティの創設した学校で中間管理職として働いていたということが旧知の人間によって明かされている。さらにK.Bの教えは他から拝借した寄せ集めであることも元側近、信者が述べていたわけだが。これらを単なる偶然の一致とするには無理があるし、むしろ告発者の証言を裏付けるようなものに思える。
さて、次のような記事を見かけた。
ちょっと待て!カルキのディクシャ
http://ameblo.jp/bhagavan/entry-11055222193.html
この方はディクシャを受けたことはないが、動画を見たことで影響をうけているようだ。
ディクシャを受けたいとは思っていないと言っているし検証中なのかもしれない。
とある瞑想教師を廃業した人の告白
http://blog.mother-e-club.com/?eid=81
この方はFF瞑想の教師をしていた人のようだ。
メソッド、教祖(団体)の違いはあれど、スピリチュアル業界全般に共通の問題はある。
これは団体、メソッドなどの名前を入れ替えたらそのまま当てはまるともいえる。
こうして気がついてからの心情を述べるには勇気がいることだし、好ましく思う。
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精神世界(スピリチュアル)には数多くのトラップが存在しています。私も懲りずに何度もひっかかりました。安易に鵜呑みにせず、自分自身で調べる、考える、見極めることが大切なんだと思います。経験してみないことにはわからないこともありますが、情報を知ることで罠を回避できることも十分にあると考えられます。
国内だけでは情報が限られるので海外にも目を向けています。
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