カルキのディクシャ WHO IS THAT?
インド聖者カルキバガヴァンとワンネスムーヴメント。
その知られざる実態に迫る。
ワンネス劇場の舞台裏で何が起こっていたのか!?
その他、悟り系の情報を紹介。玉石混交のスピリチュアル、玉にみせかけた石にはご用心。
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ディクシャのようなものに興味を持つ人にはチャネリングといったものにも興味を示す傾向があるように思います。
少なくともインターネットで目にしたことがあるか、関連書籍を読んだことがあるでしょうし、ディクシャギバーでチャネラーという人もいるのを知っています。
以前ワンネスムーヴメントでは、アンタリアーミンと称して、個人のいわゆる内在神を体験するというアプローチがとられていました。
コースの中で、カルキまたはその他の存在をヴィジョンとして視たり、会話をしたりする人もいました。
(現在はプレゼンスという言葉に置き換えられたようですが、より広い意味を持たせている模様)
当時は自分もそうした体験することを願ったり、体験していた人をうらやましく思ったりしましたが、今おもえばあれはチャネリングのようなものであったと思います。
禅でいえば、そのような体験は無視しなさいということになりますが、それどころか逆に自ら求めさせるアプローチであったということです。
実際に、こうした得体の知れない何か(その人自身かもしれません)と繋がって話が出来るようになって、色々と教えてもらえるようになったという人もいましたが、後に問題が生じてムーヴメントを離れた人もいたと聞きました。
現在のムーヴメントが行っているようなギバーイニシエーションを独自の判断で開始した人が随分前にいましたが、その方も上記の状態であったようです(ブッダと話しているとか言ってました)。
新興宗教の教祖などにも多いのですが、何かしらの存在(過去の有名なマスター)とつながって話せるといって、メッセージを伝えていたりしますが、それを信じる人もかなりいるわけですね。
それどころか、自分は誰々の生まれ変わりだと宣言してしまう人もいるくらいですし。また、そのような人が悟りについて語っていたりするのです。
おそらく、こういったアプローチは悟りとはまったく関係ない、むしろ妨げるのだと思えますが、大衆にうけいれられやすいのでしょう(信者を増やしてお金を集めるには適している)。
書店の精神世界コーナーも、一昔前とは異なり、本の数も人の姿も増えましたし、ブログも色々ありますからね。
情報が入手しやすくなり、選択肢が増えたものの、どれだけまともな情報があるものなのかは微妙ですし、それらのメッセージにどんな意図が潜んでいるのかを見抜くことは容易ではないかもしれません。
近年ではマシュー君のメッセージというのも人気があるみたいですが、
経過を追っていくとボロが出ているようです。
若くしてなくなった息子から、お母さんへの通信となっていたり、そのメッセージを日本で伝えている方が、エコロジーな生活をしている方だったり、そうしたシチュエーションがより受け入れられやすくなっているように見えます。
(カモフラージュされているという言い方もできます)
お時間のある人は以下のリンクをどうぞ。
==========================================
隠されている情報を知る
d.hatena.ne.jp/hourou-33/20091122/1258906127
Beyond 5senses
tamekiyo.com/documents/original/20101118.html
カレイドスコープ
kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-13.html
煩悩くん フルスロットル
aioi.blog6.fc2.com/blog-entry-1339.html
msnニュース ノルウェー北部に現れた、渦巻き状の光の正体が明らかに
topics.jp.msn.com/life/column.aspx
玄のリモ農園ダイアリー(マシュー君のメッセージ28)ノルウェーの光について
moritagen.blogspot.com/2009/12/blog-post_30.html
少なくともインターネットで目にしたことがあるか、関連書籍を読んだことがあるでしょうし、ディクシャギバーでチャネラーという人もいるのを知っています。
以前ワンネスムーヴメントでは、アンタリアーミンと称して、個人のいわゆる内在神を体験するというアプローチがとられていました。
コースの中で、カルキまたはその他の存在をヴィジョンとして視たり、会話をしたりする人もいました。
(現在はプレゼンスという言葉に置き換えられたようですが、より広い意味を持たせている模様)
当時は自分もそうした体験することを願ったり、体験していた人をうらやましく思ったりしましたが、今おもえばあれはチャネリングのようなものであったと思います。
禅でいえば、そのような体験は無視しなさいということになりますが、それどころか逆に自ら求めさせるアプローチであったということです。
実際に、こうした得体の知れない何か(その人自身かもしれません)と繋がって話が出来るようになって、色々と教えてもらえるようになったという人もいましたが、後に問題が生じてムーヴメントを離れた人もいたと聞きました。
現在のムーヴメントが行っているようなギバーイニシエーションを独自の判断で開始した人が随分前にいましたが、その方も上記の状態であったようです(ブッダと話しているとか言ってました)。
新興宗教の教祖などにも多いのですが、何かしらの存在(過去の有名なマスター)とつながって話せるといって、メッセージを伝えていたりしますが、それを信じる人もかなりいるわけですね。
それどころか、自分は誰々の生まれ変わりだと宣言してしまう人もいるくらいですし。また、そのような人が悟りについて語っていたりするのです。
おそらく、こういったアプローチは悟りとはまったく関係ない、むしろ妨げるのだと思えますが、大衆にうけいれられやすいのでしょう(信者を増やしてお金を集めるには適している)。
書店の精神世界コーナーも、一昔前とは異なり、本の数も人の姿も増えましたし、ブログも色々ありますからね。
情報が入手しやすくなり、選択肢が増えたものの、どれだけまともな情報があるものなのかは微妙ですし、それらのメッセージにどんな意図が潜んでいるのかを見抜くことは容易ではないかもしれません。
近年ではマシュー君のメッセージというのも人気があるみたいですが、
経過を追っていくとボロが出ているようです。
若くしてなくなった息子から、お母さんへの通信となっていたり、そのメッセージを日本で伝えている方が、エコロジーな生活をしている方だったり、そうしたシチュエーションがより受け入れられやすくなっているように見えます。
(カモフラージュされているという言い方もできます)
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精神世界(スピリチュアル)には数多くのトラップが存在しています。私も懲りずに何度もひっかかりました。安易に鵜呑みにせず、自分自身で調べる、考える、見極めることが大切なんだと思います。経験してみないことにはわからないこともありますが、情報を知ることで罠を回避できることも十分にあると考えられます。
国内だけでは情報が限られるので海外にも目を向けています。
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