カルキのディクシャ WHO IS THAT?
インド聖者カルキバガヴァンとワンネスムーヴメント。
その知られざる実態に迫る。
ワンネス劇場の舞台裏で何が起こっていたのか!?
その他、悟り系の情報を紹介。玉石混交のスピリチュアル、玉にみせかけた石にはご用心。
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以前の記事(中国の修道者の話)で見つけた誤字を修正して新しいカテゴリに移動したところ新規記事として投稿されてしまったので読んだことがあった人はスルーしていただきたい。
お馴染み某教祖の認定する目覚めの100段階に関して。
「目覚めたと認定されました!」と公表する人たちを含め、フォロワーのほぼ全員が目覚めたと主張する彼らではあるが、大部分が100段階レベル測定の1~7段階程度に過ぎないのだとか。
(その基準では70以上が本来主張していた「悟り」に該当するということらしい!)
そして今年からの新コースは少なくとも50以上に引き上げるようにデザインされているんだとか「神実現にフォーカス」だとか何とかいってコース参加を促しているわけだ。
新コースは目覚めた人が対象だと教祖は言うが、自分のモノサシで認定しまくって全員が目覚めたということにするという離れ業をやってのけたわけだからフォロワー全員が対象になるのだろう。
(もちろん収益を上げるには参加者が多ければ多いほどいいわけだから)
教祖のトンデモ発言はとどまるところを知らず、誰がいつ悟るかデバインにきけばわかるという話もある位だ。
それも年、月、日と詳細がわかるのだというではないか。フォロワーはこのような話を聞いて疑うことなしに、スゴイ!と受け入れてしまう傾向にある。
教祖がずっと主張し続けてきた使命・目的は何だったか?
2012年までに6万人(人口増加で7万人に変化)の「完全に悟った人」が必要であり、それを果たすのが悟りのアヴァターとしての自分の使命であり、アヴァターに失敗は無いと言ってたはずだが。
そして彼は、悟りがどういったものであるかを説明していた。
その証拠となる発言の記録は書籍にもなっているし、フォロワーたちのブログなどネット上にいっぱい転がっているのでその気があれば確認することは容易である。
現在の彼のモノサシでいえば、目覚めた=悟りではないのだし、使命を果たしたと公言するには無理があったのではないだろうか。
目標達成期限も迫ってきて、そのままだと嘘がばれるのが必至であるので、悟りを別の用語にして薄めることで延命を図ったのだろう。エンライトメント→アウェイクニング、アウェイクンド、アウェイクンとか。
現時点の教祖のモノサシを以前の目標にあてはめて、例え話をするならば・・・
100点のうち70点が合格ラインという試験があったとしよう。
そして、ある自称カリスマ教師が生徒たちに豪語する。
「いいか、みんな。他の学校の教師どもは、せいぜい頑張っても1人か2人を合格させる程度だが、私はそんじょそこらのボンクラ教師とは違うぞ!私のところに来る者は全員合格させてみせよう!」
だが、自称カリスマ教師は結果を出せず、生徒を持ち上げて先延ばしにする。
「はい、よくできました!これであとは次回の特別講習に参加すれば合格できるから!」
そんなやり方に耐えられなくなった彼の下で一緒に働いてきた講師たちが去っていった。
「できもしないことを公言しないでほしいよ。どうせ僕たちがクレーム対応するはめになるんだから。もうこれ以上ついていけない」
生徒も多くが辞めていった。
「勉強しないでも合格できるだなんて、そんなうまい話はない。結局、勉強してたし合格者も全然いないし」
それでも彼は言い放つ。
「目標達成!続々と好成績を収める生徒が増えている(10点未満)。新しい時代が始まった」
===========================
目覚めの100段階についての参考記事(フォロワーのブログ)
http://ameblo.jp/lightbody-work/entry-11417781633.html
http://blog.livedoor.jp/omb2012/archives/20581788.html
http://joy-healing.jp/readings/kevin/index.html
お馴染み某教祖の認定する目覚めの100段階に関して。
「目覚めたと認定されました!」と公表する人たちを含め、フォロワーのほぼ全員が目覚めたと主張する彼らではあるが、大部分が100段階レベル測定の1~7段階程度に過ぎないのだとか。
(その基準では70以上が本来主張していた「悟り」に該当するということらしい!)
そして今年からの新コースは少なくとも50以上に引き上げるようにデザインされているんだとか「神実現にフォーカス」だとか何とかいってコース参加を促しているわけだ。
新コースは目覚めた人が対象だと教祖は言うが、自分のモノサシで認定しまくって全員が目覚めたということにするという離れ業をやってのけたわけだからフォロワー全員が対象になるのだろう。
(もちろん収益を上げるには参加者が多ければ多いほどいいわけだから)
教祖のトンデモ発言はとどまるところを知らず、誰がいつ悟るかデバインにきけばわかるという話もある位だ。
それも年、月、日と詳細がわかるのだというではないか。フォロワーはこのような話を聞いて疑うことなしに、スゴイ!と受け入れてしまう傾向にある。
教祖がずっと主張し続けてきた使命・目的は何だったか?
2012年までに6万人(人口増加で7万人に変化)の「完全に悟った人」が必要であり、それを果たすのが悟りのアヴァターとしての自分の使命であり、アヴァターに失敗は無いと言ってたはずだが。
そして彼は、悟りがどういったものであるかを説明していた。
その証拠となる発言の記録は書籍にもなっているし、フォロワーたちのブログなどネット上にいっぱい転がっているのでその気があれば確認することは容易である。
現在の彼のモノサシでいえば、目覚めた=悟りではないのだし、使命を果たしたと公言するには無理があったのではないだろうか。
目標達成期限も迫ってきて、そのままだと嘘がばれるのが必至であるので、悟りを別の用語にして薄めることで延命を図ったのだろう。エンライトメント→アウェイクニング、アウェイクンド、アウェイクンとか。
現時点の教祖のモノサシを以前の目標にあてはめて、例え話をするならば・・・
100点のうち70点が合格ラインという試験があったとしよう。
そして、ある自称カリスマ教師が生徒たちに豪語する。
「いいか、みんな。他の学校の教師どもは、せいぜい頑張っても1人か2人を合格させる程度だが、私はそんじょそこらのボンクラ教師とは違うぞ!私のところに来る者は全員合格させてみせよう!」
だが、自称カリスマ教師は結果を出せず、生徒を持ち上げて先延ばしにする。
「はい、よくできました!これであとは次回の特別講習に参加すれば合格できるから!」
そんなやり方に耐えられなくなった彼の下で一緒に働いてきた講師たちが去っていった。
「できもしないことを公言しないでほしいよ。どうせ僕たちがクレーム対応するはめになるんだから。もうこれ以上ついていけない」
生徒も多くが辞めていった。
「勉強しないでも合格できるだなんて、そんなうまい話はない。結局、勉強してたし合格者も全然いないし」
それでも彼は言い放つ。
「目標達成!続々と好成績を収める生徒が増えている(10点未満)。新しい時代が始まった」
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目覚めの100段階についての参考記事(フォロワーのブログ)
http://ameblo.jp/lightbody-work/entry-11417781633.html
http://blog.livedoor.jp/omb2012/archives/20581788.html
http://joy-healing.jp/readings/kevin/index.html
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「笑えるスピリチュアル ~知ってるトキはシっている~」というブログの記事、
ミツロウ氏と上江洲氏の対談③と⑥の中でカルキについても語られている。
上江洲氏が海外遠征しているとは知らなかった。現在、日本国内だけでなくフランス、イギリス、上海、ニューヨーク、バンクーバー、ペルーなどでも講演しているという。
ディクシャからの流れで彼のセミナーに参加する人も多くいたと思う。
だからこの対談でもミツロウ氏が尋ねるより先に彼の口からカルキの名前が出た。
いや、カルキとは言っていない、「カルキン」だった。
こうした長時間の対談を公開するという試み自体はいいと思うが、
内容的には「?」な話が散見するというのが私感。
======================
上江洲先生との対談①真のわたしは説明できない
http://ameblo.jp/mitsulow/entry-11401154166.html
上江洲先生との対談②見ている者はたった一人
http://ameblo.jp/mitsulow/entry-11404080843.html
上江洲先生との対談③悟りを得るには
http://ameblo.jp/mitsulow/entry-11404090112.html
上江洲先生との対談④パラレルワールドを選ぶ者は誰か?
http://ameblo.jp/mitsulow/entry-11404096571.html
上江洲先生との対談⑤要点をまとめたら
http://ameblo.jp/mitsulow/entry-11404099529.html
上江洲先生との対談⑥こぼれ話し
http://ameblo.jp/mitsulow/entry-11404104248.html
ミツロウ氏と上江洲氏の対談③と⑥の中でカルキについても語られている。
上江洲氏が海外遠征しているとは知らなかった。現在、日本国内だけでなくフランス、イギリス、上海、ニューヨーク、バンクーバー、ペルーなどでも講演しているという。
ディクシャからの流れで彼のセミナーに参加する人も多くいたと思う。
だからこの対談でもミツロウ氏が尋ねるより先に彼の口からカルキの名前が出た。
いや、カルキとは言っていない、「カルキン」だった。
こうした長時間の対談を公開するという試み自体はいいと思うが、
内容的には「?」な話が散見するというのが私感。
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上江洲先生との対談①真のわたしは説明できない
http://ameblo.jp/mitsulow/entry-11401154166.html
上江洲先生との対談②見ている者はたった一人
http://ameblo.jp/mitsulow/entry-11404080843.html
上江洲先生との対談③悟りを得るには
http://ameblo.jp/mitsulow/entry-11404090112.html
上江洲先生との対談④パラレルワールドを選ぶ者は誰か?
http://ameblo.jp/mitsulow/entry-11404096571.html
上江洲先生との対談⑤要点をまとめたら
http://ameblo.jp/mitsulow/entry-11404099529.html
上江洲先生との対談⑥こぼれ話し
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精神世界(スピリチュアル)には数多くのトラップが存在しています。私も懲りずに何度もひっかかりました。安易に鵜呑みにせず、自分自身で調べる、考える、見極めることが大切なんだと思います。経験してみないことにはわからないこともありますが、情報を知ることで罠を回避できることも十分にあると考えられます。
国内だけでは情報が限られるので海外にも目を向けています。
国内だけでは情報が限られるので海外にも目を向けています。
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