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カルキのディクシャ  WHO IS THAT?
インド聖者カルキバガヴァンとワンネスムーヴメント。 その知られざる実態に迫る。 ワンネス劇場の舞台裏で何が起こっていたのか!? その他、悟り系の情報を紹介。玉石混交のスピリチュアル、玉にみせかけた石にはご用心。
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危篤状態と報道されていたサティア・サイ・ババが死去した模様です。
亡くなったと同時に自分自身の予言も成就できなかったという結果を残しました。


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AFP BBニュース
www.afpbb.com/article/life-culture/religion/2796745/7125865

インドの霊的指導者、サイ・ババ死去 85歳

2011年04月24日 16:28 発信地:プッタパルティ/インド
 
【4月24日 AFP】世界中に信者を持つインドの霊的指導者、サティヤ・サイ・ババ(Satya Sai Baba)が現地時間24日午前7時40分、入院していたアンドラプラデシュ(Andhra Pradesh)州プッタパルティ(Puttaparthi)の病院で心肺不全のため亡くなった。85歳だった。入院先の病院が発表した。

病院の発表によると25、26日の2日間、サイ・ババの遺体は最後の別れを告げる信者たちに公開される。死亡が発表されると、警察は悲しみにくれる大群衆を押しとどめ、平静を保つよう呼び掛けた。

病院の周辺には数週間前からサイ・ババの回復を祈る大勢の人が集まっていた。何もないところから物質を取り出したり、死者を蘇らせたり、死期が近いとさ れた人の病気を治すなどの超自然的な力を持っているとされたサイ・ババを崇拝する人は世界150か国以上に数千万人いるとされ、その中にはインドのアタ ル・ビハリ・バジパイ(Atal Bihari Vajpayee)元首相をはじめ裁判官、軍幹部や政治家のほか、インドのクリケット選手サチン・テンドルカール(Sachin Tendulkar)氏、米ハリウッド女優のゴールディ・ホーン(Goldie Hawn)氏らの著名人も多い。

■各地で医療施設などを運営

自分は1918年に死んだ聖人、シルディのサイ・ババ(Sai Baba of Shirdi)の生まれ変わりだと主張していたサイ・ババの団体は、インド国内の病院や診療所など健康や教育に関するプロジェクトに資金を出し、現在主流となっている医療を超える治療を提供できると話していた。

サイ・ババの団体は医療の他にも、世界各地で飲料水の供給施設や、大学、博物館、プラネタリウム、礼拝室・礼拝センターなどの施設を運営している。

プッタパルティのヒンズー寺院を振り出しに学校などの施設の一大帝国を築いたサイ・ババの影響力は世界中に広がった。サイ・ババを経済的に支援した1人で、レストランチェーンのハードロックカフェ(Hard Rock Cafe)を創業したアイザック・バートン・ティグリット(Isaac Burton Tigrett)氏はプッタパルティに移住し、自らの財産の大半をサイ・ババの基金に寄付した。

■「奇跡」には批判の声も

常にサフラン色のローブを身にまとい、アフロヘアのような髪型がトレードマークだったサイ・ババは1993年、ナイフを持って自宅に侵入してきた4人の 男に襲われたが難を逃れた。サイ・ババを守ろうとした信者の2人が刺されて死亡し、その後到着した警察官らが4人の侵入者を射殺した。4人はサイ・ババを 暗殺するつもりだったとされている。

サイ・ババの慈善活動やその教えは尊敬を集めた一方、サイ・ババが集会などで見せた金のコインや時計を取り出す「奇跡」には、批判する声も上がっていた。


msnニュース
sankei.jp.msn.com/world/news/110424/asi11042414120001-n1.htm

インドの霊能者、サイババ氏、予言より早く84歳で死去 総資産は8000億円以上

2011.4.24 14:09

ニューデリー市内で支持者との行事に臨むサイババ氏=2010年4月10日撮影(AP)

 【ニューデリー=田北真樹子】不治の病を治したり、何もないところから灰や指輪などを出す 「超能力」の持ち主として日本でも知られるインドの霊能者で宗教指導者のサティヤ・サイババ氏が24日、入院先の同国南部アンドラプラデシュ州プッタパル ティの病院で死去した。84歳だった。サイババ氏は呼吸器などの不調から3月下旬に入院して容体が悪化、ここ数日間は危篤状態が続いていた。

 サイババ氏は1926年、プッタパルティの村で生まれた。14歳の時、特別な能力を自覚。インドを代表する聖者シルディ・サイババの生まれ変わりとして、以来サティア・サイババと名乗るようになったとされる。

  サイババ氏は国内外の著名人の尊敬や信仰を集め、信者の数は「世界中で1千万人」(地元ジャーナリスト)といわれる。インドの歴代大統領をはじめ、世界の 著名人も信者として名を連ねる。サイババ氏をめぐっては、一時、超能力の真偽や私生活をめぐる噂が相次いだこともあった。

 サイババ氏は一 方で、莫大な資産家として知られる。国内外の信者からの寄付・献金によるもので、実態ははっきりしないものの資産は4千億ルピー(約8千億円)以上との見 方もある。資産は、貧困層のための無料病院や教育施設、水インフラ整備など国内だけでなく、海外での慈善事業にも使われている。

 独身で子供がいないサイババ氏が死亡したことで、インドの関心は、莫大な資産を誰が管理するかに集まっている。兄弟や甥が慈善事業を運営する財団の中心的存在になるといわれているが、州政府が資産管理に乗り出すのではないかとの見方も出ている。

 サイババ氏はかつて、自身は90代で死亡し、その数年後に生まれ変わると予言していたとされる。だが、今回の死亡時期は予言よりも早かった。


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自分で考えることを放棄することが「ゆだね」なのでしょうか?
最近は想定外の出来事の連続で、権威の言うことなんてあてにならないってことを自覚し始めた人もいるように思えます。
しかし既に特定の権威に依存し、洗脳されてしまっている場合は、なかなかそうもいかないわけです。もはやブレーキの壊れたダンプカーです。
えっ?ブルドーザーですって?(苦笑)

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東海アマブログより抜粋
tokaiama.blog69.fc2.com/

「ほとんどの人は、自分ではなく他人を見て生きている。

一人一人が自己・自我を確立し、哲学と方法をもって、世界を分析しながら論理的に行動して いるわけでは決してない。

ただ、周囲を見渡しながら、「この人に従った方が良さそうだ」と思う人を見つけ、それを真似することで安心し、時間を過ごすというのが普通の人生なのである。

それゆえ、99%の人生は牧場の家畜たちと変わらない。

群れのリーダーに付随して右往左往しながら生きているのであって、依存する他者に付和雷同して動くことしかできない。

だが、わずか1%にも満たない人たちだけが、自分と周囲を見つめて対象を分析し、もっとも適切な行動を行おうとするのである。

こんな社会における「民主主義」など、しょせんタテマエだけの虚構にすぎない。

それは決して全員参加型の民主主義ではなく、帰属する集団、「群れ」の集合社会なのであって、その本質は、群れのボスによる寡頭政治といえるだろう。

我々の大半は、管理された「人間牧場」に帰属し、生かされているという現実に気づかねばならない。

その最小単位は家族であり、最大単位が国家である。
中間に、学校や企業や、宗教団体やら、さまざまの組織・結社・集団が存在しているわけだ。」

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精神世界(スピリチュアル)には数多くのトラップが存在しています。私も懲りずに何度もひっかかりました。安易に鵜呑みにせず、自分自身で調べる、考える、見極めることが大切なんだと思います。経験してみないことにはわからないこともありますが、情報を知ることで罠を回避できることも十分にあると考えられます。
国内だけでは情報が限られるので海外にも目を向けています。
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