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カルキのディクシャ  WHO IS THAT?
インド聖者カルキバガヴァンとワンネスムーヴメント。 その知られざる実態に迫る。 ワンネス劇場の舞台裏で何が起こっていたのか!? その他、悟り系の情報を紹介。玉石混交のスピリチュアル、玉にみせかけた石にはご用心。
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前回に続いて、スワミ・バレンドゥ関連の情報です。
彼に関して簡単にまとめてみました。
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過去にグルとしての生活を送っていた。ある時期に約3年半を洞窟に独り籠ってマントラ瞑想修行。
修行期間を終えて洞窟から出た彼は以前と一変し、グルの座を降りた。
現在、アシュラムを持つが、身寄りのない子供たちを支援するチャリティープログラムを中心に機能している。
インド中に蔓延するグル・ビジネスによる搾取(無教養の迷信深いインド人や、教養はあるが精神的に混乱している西洋人などが罠に掛かる)を多く見てきて、心を痛めている。
探求者に注意を喚起するための情報をブログや掲示板を通して数多く発信している。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
こうした人がインドにいると知ると、まだインドも捨てたもんじゃないと思えてきます。

掲示板「FAKE GURU FORUM」に関する記事を転載します。

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Vrindavan, India
Expose fraudulent Spiritual Leaders on Fake Guru Forum - 12 Mar 10
2010年3月12日 インド、ブリンダバン
フェイク・グル掲示板で霊性指導者の詐欺を暴露
 
Last week in the diary I have written about the cases of ‘spiritual fraud’ that have been exposed in the last weeks here in India. sexual abuse, prostitution, cheating and even murder have allegedly been committed by so-called Gurus and of course disciples and followers throughout the world are disappointed and angry.
 
先週の日記で、私は、ここインドで過去数週間に露呈された「スピリチュアル詐欺」の事件について書きました。 申し立てによると、性的虐待、売春、詐欺、そして殺人でさえもが、グルと称する者たちによって犯されました。また当然ながら、世界の至る所で弟子と信奉者は失望し、腹を立てています。 
 
If you have been reading my diary, you know that I am against following someone blindly and I always say that you can take responsibility for your actions yourself. 
 
あなたが私の日記を読んでいるなら、私が誰かに盲目的に追従することに反対しているのをご存知でしょう。また、いつも私は、あなたは自分自身の行動に対する責任をとることができると言います。 
 
In order to make more people aware of the fact that these ‘Gods on earth’ are not always as holy as they seem, we decided to start an online forum www.fake-Guru.com where you can discuss cases of exposed gurus, write about how they attract their followers and read experiences of other people.
 
これら「地球の神々」が見かけのように神聖だとは限らないという事実に、より多くの人々が気づくための手段として、私たちはオンライン掲示板http://www.fake-Guru.comを始めることにしました。暴露されたグルの事件について議論できる場です。彼らがどうやって信奉者を引き付けるかに関して書きます。 
 
We invite you to join this forum and we are looking forward to spread awareness in this way. We hope we will meet you in the Fake-Guru Forum soon where we are also actively writing. So if you have any question, just sign up and start typing! And don’t forget to tell this also to your friends and family who may like to join, too! Be your own guru!
 
私たちは、この掲示板に参加するようあなたを招待します。また、私たちはこの方法で認識を広げることを期待しています。私たちは、フェイク・グル掲示板であなたにお会いできることを楽しみに、積極的に書いているところです。ですから、何か質問がある場合は、参加して掲示板に書き込んで下さい! そして、参加することを好みそうな友人と家族に伝えることもお忘れなく! あなた自身がグルであれ!
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ペトル・ホボット氏(KGB超能力研究の元協力者、十数年に渡ってシャーマンの修行を積んでいる)のメッセージ
出典URL: http://www.petr-chobot.com

(前略)・・・いいですか、「光の教師」たちは、われわれに敬われることを望んではいないのです。それを望むのは、「黒い」教師たちだけです。

シャーマンたちが「マエストロス・デ・エストレジャス(光の生命体)」と呼ぶ生命体には、おごり高ぶるということがありません。

それどころか、化身した兄弟たちに、彼らもまったく同じ存在なのだということを、分からせようとします。

「私たちが今ある姿に、あなたがたもなるのです」
――それが、彼らがもっとも頻繁に繰り返すメッセージです。

 
しかし残念なことに、人々は誰かを崇拝することを熱望しています。

地球で、動物的な本能をも身につけてしまったからです・・・

古代に限って言うならば、ある程度は当然のことかも知れませんが、現在の進化の段階においては、崇拝するという行為はただの無駄な重荷でしかありません。
 
われわれは、暗闇の中で誰かに手をひいてもらうことを強く欲しています。

そしてその手がしっかりとして大きければ大きいほど、確かさの感覚も大きくなるのです・・・

人間というものは、まるで恐ろしげな音があちこちで聞こえてくる夜の森で迷った、小さなおびえきった子どものようなものです・・・

そして目の前に突然、強い者が現れると、その元に保護を求めます。
 
悲しいことに、その者が明らかに悪人で、間違った方向に導いているときでも、人々の恐れのエネルギーを吸い出すために、輪になって一緒に進もうとするのです・・・

そのために、崇拝という行為が生まれたのです。

でも、宇宙ゲームのルールをよく覚えておいてください。

「闇の世界のならず者だけが、自らを崇拝させる。」
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非公開
自己紹介:
精神世界(スピリチュアル)には数多くのトラップが存在しています。私も懲りずに何度もひっかかりました。安易に鵜呑みにせず、自分自身で調べる、考える、見極めることが大切なんだと思います。経験してみないことにはわからないこともありますが、情報を知ることで罠を回避できることも十分にあると考えられます。
国内だけでは情報が限られるので海外にも目を向けています。
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