カルキのディクシャ WHO IS THAT?
インド聖者カルキバガヴァンとワンネスムーヴメント。
その知られざる実態に迫る。
ワンネス劇場の舞台裏で何が起こっていたのか!?
その他、悟り系の情報を紹介。玉石混交のスピリチュアル、玉にみせかけた石にはご用心。
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「サイコパス」という言葉をご存知ですか?1度は耳にしたことがあるかもしれません。
では、サイコパスとは何なのか?ということで以下のサイトを見たところ、、、ズバリですね、これは。どうぞ参考にされて下さい。
What is Psychopath?
サイコパスとは何か?
www.psy-nd.info/
サイトでいろいろ説明がありますが、サイコパスにも色々あるらしく、
世間に紛れ込んでいるカルト教祖などは、有能なサイコパスの該当者とみることが出来そうです。
以下は、その説明。
サイコパスを捕食者と表現した人もいますが、すると当然ながら一方には餌食となる者がいるわけです。
今のところ、これといった良策というのはないようで、サイコパスに捕食されないためには気が付いたら離れる(関わらない)しかないようです。
目立つ特徴としては、「口達者で一見、魅力的」、「非常によく嘘をつく」、「無責任で問題行動が目立つ」、「衝動的に行動する」、「感情が浅く思いやりがない」、「同情を引こうとする」、「責められると逆ギレする」などが挙げられています。
ワンネスユニヴァーシティのビジャイクマール校長がどうして長年に渡り嘘をつき続け、平然と嘘に嘘を重ねてやってこられるのか?と疑問をお持ちの方々もいらっしゃることと思います。彼がアヴァターとしてではなく、サイコパスとして生まれてきたのであれば、それが彼の質であり・・・。
では、サイコパスとは何なのか?ということで以下のサイトを見たところ、、、ズバリですね、これは。どうぞ参考にされて下さい。
What is Psychopath?
サイコパスとは何か?
www.psy-nd.info/
サイトでいろいろ説明がありますが、サイコパスにも色々あるらしく、
世間に紛れ込んでいるカルト教祖などは、有能なサイコパスの該当者とみることが出来そうです。
以下は、その説明。
「サイコパスの中でも特に知能が高かったり、人を「たらしこむ」才能を持っているサイコパスは、大規模な組織を支配しようとします。
悪どいビジネスや詐欺で大金持ちになったり、人々を巧みに操ってカルト宗教の教祖や権力を持った地位に収まったりするのが有能なサイコパスの行動パターンです。」
サイコパスを捕食者と表現した人もいますが、すると当然ながら一方には餌食となる者がいるわけです。
今のところ、これといった良策というのはないようで、サイコパスに捕食されないためには気が付いたら離れる(関わらない)しかないようです。
目立つ特徴としては、「口達者で一見、魅力的」、「非常によく嘘をつく」、「無責任で問題行動が目立つ」、「衝動的に行動する」、「感情が浅く思いやりがない」、「同情を引こうとする」、「責められると逆ギレする」などが挙げられています。
ワンネスユニヴァーシティのビジャイクマール校長がどうして長年に渡り嘘をつき続け、平然と嘘に嘘を重ねてやってこられるのか?と疑問をお持ちの方々もいらっしゃることと思います。彼がアヴァターとしてではなく、サイコパスとして生まれてきたのであれば、それが彼の質であり・・・。
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www.nondualitymagazine.org/nonduality_magazine.1.falsegurutest.htm
「偽教師(グル、マスター)の判別チェック」
アンドリュー・P
偽教師の判別チェックは、ここ西洋で共感を得ているように見えます。なぜなら見当違いの自称グルの多くによって法外な搾取と酷使が行われているからです。
偽教師の判別チェックをやってみて下さい。 以下の記述で7つ以上あてはまるならば、あなたのグル(霊的教師)は、悟っていないかもしれません。または、あなたが信じているほど魂にとって良いことではないかもしれません:
1. 自分自身の悟りを述べる:
賢いマスターは彼ら自身の悟り(完成)を述べない傾向があります。
そして、彼らはそれが自分自身と生徒の両者ともに役立たないことを知っています。
偽教師は信奉者を引きつけるために売り込むことしか頭にないので、しばしばこの主張をします。
2. 批判に耐えられない:
偽教師は彼らの教えに対する批判、または個人批判のどちらも強く嫌悪します。 ;
彼らは普通の偏見を持った個人からの質問を歓迎しません。
彼ら(組織)は元メンバーが秘密を漏らすのを止めるために高額訴訟さえ起こすでしょう。
3. なんでも責任能力なしに行動する:
一部の霊的なコミュニティーは、指導者と彼の選んだゲシュタポ将校のような人物によって強制収容所のように運営されます。
信奉者の成長を助けるために必要なことだとして、指導者による不正やとんでもない振る舞いは見過ごされます。
これらの危険なグルは、しばしば生徒を酷く傷付けます。
本物のマスターは、特定の判断があなたの利益にならないと理解しても、あなたの意志を尊重します。
また、彼(彼女)は、倫理規範となる態度で責任を持って行動します。
4. 悟りに導く道を教えるのではなく悟りそのものに焦点を合わせる:
悟りについて発言する偽グルがどれだけいるのか驚くべきものがあります。
彼らは、「針の上で天使は何人踊れるか?」と中世の学者が論じたのと同じ方法でそれらのポイントを論じます。
ほとんどの聞き手にとって言われてることは反駁不能なので、どんな道化師でも最終目標について話ることができます。
熟練した指導者は内側に持っている気づきへと聞き手を導いています。
本物の教師は道に焦点を合わせ、どんな悟りに関する話も厳密に避けます。
5. 説いていることを実践しない:
霊的な神話に反して、無思慮な行動をとらせることで、あなたは実現の地点に達することがありません。
教師が愛と赦しを説くのであれば、少なくともほとんどの時を彼はそのように行動すべきです。(そして、どんな過ちに対しても適切な遺憾の意を示す)。
彼が瞑想を教えるならば、彼は瞑想すべきです。
彼が、信奉者に簡素な状況で生活することを要求するならば、彼もそうすべきです。
6. 特定の瞑想的なテクニック(またはヒーリングのテクニック)を自分の功績にする:
実のところ、視覚化の誘導は効果があります。
それらを行う誰もが、大きな変化、利益、現実化を経験するでしょう。
偽グルは特定のメソッドとテクニックを所有(または商標登録)しようとします。
また同様に彼(彼女)は信奉者を引き付けるために独自のものを持ちます。
そして、彼はそれぞれ個人の自然な能力とするよりむしろグルの恩寵として瞑想の効果を強奪します。
一種の知的財産の権利を維持するために、しばしば、生徒(信奉者)はテクニックを明かすことを禁じられます。
たいてい、テクニックが正しく教えられる必要があることを装います。
7. 特に彼の文化の一部ではないのにサットサングやダルシャンを提供する:
ダルシャンは、弟子(または生徒)が順番に通過し、通常腰掛けたマスターの足に伝統的に平伏したり、キスしたりします。
東洋では、これは彼らの文化の一部であり、敬意と敬礼を示す普通の行いです(子供たちでさえ、自分の父の足にキスをします)。
しかし、ここ西洋で、そのようなものを模倣したふるまいは、グルの役割を演じていることの強い徴候です。
一方、サットサングは文字通り「真理の集い」を意味します。
より深い理解において、それは東洋の伝統の師弟関係の確認です。
しかし、一部の西洋のグルは役を演じているので、この専門用語を利用します。
8. 全般的に贅沢な暮らし:
贅沢な暮らし、または裕福であることは少しも悪いことではありません。
しかし、寄付金の用途が明白にされずに使用され、その贅沢が不必要な豪華さに変わる場合、そのときは恐らく偽グルと付き合っています。
金銭はたいてい寄付の形で信奉者から集められます。
また、それらの寄付はマスターの影響を広げる手助け、愛、感謝の行いとしてなされます。
しかしながら、本物のマスターは、船(自家用飛行機やロールスロイスなど)を買うのではなくこの世界の苦しみを減少させるためにそのような富を使用しそうなものです。
9. 信奉者からの崇拝を奨励したり容認する:
教え(または霊的訓練)よりむしろ彼ら自身「マスター」に集中させるどんなグループも避けてください。
これは、あなた自身の外側に焦点を引き付けるため、自己実現の障害となります。
そして、たいていグル崇拝以上の売り物がそれほどないことを示します。
10. 自分自身を過度にファッショナブルに魅力的に見せる:
過度にファッショナブルな装いで自分自身の魅力的な写真を提供するマスターに用心して下さい(彼らはエゴがない、そして、エゴの死、撤退を導くと主張するのだけれども)。
11. 生徒から愛と献身を要求する:
愛と献身を要求するどんなマスターからも離れていてください。
ある非常に有名な西洋のグルは「私を愛する人は誰もが悟りを保証されます」と述べました!
我々が本当にイメージではない全体像を知り始めるならば、真実の愛と献身はそのうちもたらされます。
12. 実際は西洋人であるのに、インドのアクセント(または方言)で話す:
これが現在どれだけあるか不確かですが、インドのアクセント、癖、訛りが目立つ西洋のグルがいくらかいます。
本当にかなりの時間を他文化に費やさなかったのでなければ、おそらく彼らは死ぬまで演じるでしょう。
13. 高価なワークショップとコースを運営する:
あなたは、陳腐なタイトルの週末ワークショップに何度か参加しますが、悟りに達しそうにありません。
我々の社会では「今すぐ手に入れなければならない」と霊的発達を最小限の手間で獲得することを欲します。
無意味な認定も避けてください - それは、往々にして単に信奉者がさらにコースに参加するのを促進するためだけに用いられます。
14. 信奉者を性的に利用する:
これは、大勢が考えるよりもたくさん起こります。
グルの呪縛に落ちた信奉者は、選ばれた者になるため何でもやるようになるので上品ぶることもありません。
彼女(彼)が心を開いていることが利用され、乱用されたことに信奉者が気付くのは後になってからだけかもしれません。
これは非常に心理的な傷になりえます。
15. あなたをおだてて、非常に特別であるかのようにもてなす:
確かに、我々全員はいくつかの点で特別です。
ですが、これは偽グルが潜在的な信奉者を引っかけるか、現在の信奉者に特定の任務を課すためになしうることの1つです。
マスターやリーダー(または有名人)によって選ばれることほどにエゴを中毒にできるものはありません。
本物のマスターは、プロセスに影響を及ぼそうとせず、自分の教えが受け入れられるかどうかを気にせず、傍観してあなたに決定させることを許容するでしょう。
16. ナンセンスな話をする:
彼(彼女)が話し手に専念するとき、聞き手が何を耳にするか驚くべきものがあります。
いつも言われていることを文書化して、実際にメッセージを読むことで理解するのは良いアイデアです。
そして、信奉者でない偏見のない友人に聞かせて、その言葉に対する純粋な意見を得ます。
あなたは、教師のメッセージに本物の本質があるかどうか、あるいはメッセンジャーのカリスマによって引き込まれていただけかどうかが直ちにわかるでしょう。
17. 流暢な説法(プレゼンテーション)に依存しすぎる:
流暢な説法はしばしば貧弱な中身に覆いをかけることができるので、美しい音楽と映像を超えて実際のメッセージを見ることが重要です。
説法が口達者であればあるほど、教えがいったい何なのかわかりにくくなります。
18. とんでもない肩書きを自分に与える:
「単なる」悟った存在であることで満足せずに、偽グルの多くは、彼らが文字通りに神の化身、仏陀やキリストの生まれ変わり、または選ばれし者であることを示すために自分たちに肩書きを与えます(あるいは信奉者にそうすることを認める)。
あるものは、彼らの拡大するエゴと足並を揃えるために頻繁に改名します。
19. 大量にワークショップを開催する:
グル(またはマスター)は、我々が本物の人生を見い出すのを助けるためにいます。
これは仕事においてより成功するだとか、より多くのお金を儲けることに関係ありません。
これが、その先の本物に続く可能性もあるけれど、そうならないかもしれません。
週末ワークショップを乱発するのがいけないわけではありませんが、我々がビジネスの成功を増大させることと霊性を誤解するならば、精神の物質主義という罪を犯しています。
そして、我々は幻想により深くはまり込んでいることに気づきます。
(日本人は「神々は金銭を祈願する人々をあざ笑う」と言います。)
20. 個人的にあなたに関心がない:
教師(グル)が個人的にあなたと交流する時間がないならば、あなたは彼の教えを本で読めば充分かもしれません。
なぜなら、単に彼の面前にいることは、あなたが内側で悟りを見出す助けにならないからです。
あなたは彼の霊的特質のいくらかを手本にするかもしれませんが、それはしばしば幻想により深くはまるだけです。
21. 信奉者がアクセス(接近)の階層を設置することを認める:
グルは接近可能でなければなりません。
そうでなければ、あるいは信奉者(側近)があなたの接近を阻むことを彼が認めるならば、彼は霊的なガイドではなく王の役を演じています。
グルは、あなたが直接対話できるならば、目覚めのプロセスにとって有用であるに過ぎません。
偽グルによくありがちなケースは、接近するのに大きな寄付がかかることです。
22. 偽の血統を捏造して主張する:
多くの人々は、自己実現は悟ったマスターの指導の下でのみ起こることができると誤解しています。
この信念体系では、悟ったグルの系譜(血統)につながるグルだけが本物なのです。
一部のグルは無視されないために必死で、彼らの教えに権威を持たせるために悟ったマスターの血統を偽って主張します。
「血統」と別の偽造形態には、奇跡を列挙するというものがあります。
たまたま彼ら(信奉者)に起こったこと(彼らはいくらかの病気を自分で治したのかもしれません、または神は個人的に彼らに話りました)を彼らは「選ばれた」とほのめかします。
その結果、権限を持つ教師(グル)としての彼ら自身を高めることになります。
23. 非営利組織に見せかけつつ、巨額をかき集める:
しばしば、偽予言者は無料で教えを提供するでしょう。
その間も、大きな寄付金を得ようと信奉者に熱心に奨励するのだけれども。
このような方法で、彼(彼女)は貪欲と贅沢を維持しつつも、お金の問題を超越しているように見せることができます。
24. 腹を立てた元信奉者の大きな一団が集まる:
これは、何かが深刻に間違っていることを指し示します。
もしグルが生徒との交流で愛と思いやりがあったならば、そして彼らに霊的指標をグルに投げ出すことを拒否して思いとどまらせたならば(むしろ、彼らの自己統合を促進する)、極端に落胆する元信奉者がいることはほとんどありそうにないことです。
多くの人々は時間を浪費して漂流していると感じているかもしれません。
彼らの力をグルに預け、教師を崇め立てるならば、彼がそのような崇拝に全く値しなかったと気付いた後、大きな怒りが沸くだけではないでしょうか。
心酔することに反対して、グルを崇め立てることを生徒に強く思いとどまらせることは実際は教師の責任です。
なぜならば、これは悟りを内側で見い出すことに逆効果であるからです。
25. 疑似科学技術を用いる:
多くの偽予言者および彼ら自身の土台となる組織は科学的に見せるために疑似科学技術をあちこちに取り入れます
--特別な計測機器、通信装置(あなたは、本当に異星人がモバイルを使うと思いますか?)、エネルギー浄化装置、銅線と水晶で作ったペンダント。
再度言いますが、これは劣った質の教えから注意をそらすためのものです。
26. 完全に誇大妄想の狂人のように振る舞う:
あなたのお気に入りの人が完全な妄想型統合失調症や精神異常者のように行動するなら、きっとそうに違いありません。
逃げて下さい!
「狂気の智慧」なんてものはなかったと記憶して下さい
--智慧は調和のとれた芸術です。
どんなに彼らがカリスマ的であるにせよ、狂気の時と正気の時があるにせよ、あなたは彼らに傷つけられるでしょう。
「偽教師(グル、マスター)の判別チェック」
アンドリュー・P
偽教師の判別チェックは、ここ西洋で共感を得ているように見えます。なぜなら見当違いの自称グルの多くによって法外な搾取と酷使が行われているからです。
偽教師の判別チェックをやってみて下さい。 以下の記述で7つ以上あてはまるならば、あなたのグル(霊的教師)は、悟っていないかもしれません。または、あなたが信じているほど魂にとって良いことではないかもしれません:
1. 自分自身の悟りを述べる:
賢いマスターは彼ら自身の悟り(完成)を述べない傾向があります。
そして、彼らはそれが自分自身と生徒の両者ともに役立たないことを知っています。
偽教師は信奉者を引きつけるために売り込むことしか頭にないので、しばしばこの主張をします。
2. 批判に耐えられない:
偽教師は彼らの教えに対する批判、または個人批判のどちらも強く嫌悪します。 ;
彼らは普通の偏見を持った個人からの質問を歓迎しません。
彼ら(組織)は元メンバーが秘密を漏らすのを止めるために高額訴訟さえ起こすでしょう。
3. なんでも責任能力なしに行動する:
一部の霊的なコミュニティーは、指導者と彼の選んだゲシュタポ将校のような人物によって強制収容所のように運営されます。
信奉者の成長を助けるために必要なことだとして、指導者による不正やとんでもない振る舞いは見過ごされます。
これらの危険なグルは、しばしば生徒を酷く傷付けます。
本物のマスターは、特定の判断があなたの利益にならないと理解しても、あなたの意志を尊重します。
また、彼(彼女)は、倫理規範となる態度で責任を持って行動します。
4. 悟りに導く道を教えるのではなく悟りそのものに焦点を合わせる:
悟りについて発言する偽グルがどれだけいるのか驚くべきものがあります。
彼らは、「針の上で天使は何人踊れるか?」と中世の学者が論じたのと同じ方法でそれらのポイントを論じます。
ほとんどの聞き手にとって言われてることは反駁不能なので、どんな道化師でも最終目標について話ることができます。
熟練した指導者は内側に持っている気づきへと聞き手を導いています。
本物の教師は道に焦点を合わせ、どんな悟りに関する話も厳密に避けます。
5. 説いていることを実践しない:
霊的な神話に反して、無思慮な行動をとらせることで、あなたは実現の地点に達することがありません。
教師が愛と赦しを説くのであれば、少なくともほとんどの時を彼はそのように行動すべきです。(そして、どんな過ちに対しても適切な遺憾の意を示す)。
彼が瞑想を教えるならば、彼は瞑想すべきです。
彼が、信奉者に簡素な状況で生活することを要求するならば、彼もそうすべきです。
6. 特定の瞑想的なテクニック(またはヒーリングのテクニック)を自分の功績にする:
実のところ、視覚化の誘導は効果があります。
それらを行う誰もが、大きな変化、利益、現実化を経験するでしょう。
偽グルは特定のメソッドとテクニックを所有(または商標登録)しようとします。
また同様に彼(彼女)は信奉者を引き付けるために独自のものを持ちます。
そして、彼はそれぞれ個人の自然な能力とするよりむしろグルの恩寵として瞑想の効果を強奪します。
一種の知的財産の権利を維持するために、しばしば、生徒(信奉者)はテクニックを明かすことを禁じられます。
たいてい、テクニックが正しく教えられる必要があることを装います。
7. 特に彼の文化の一部ではないのにサットサングやダルシャンを提供する:
ダルシャンは、弟子(または生徒)が順番に通過し、通常腰掛けたマスターの足に伝統的に平伏したり、キスしたりします。
東洋では、これは彼らの文化の一部であり、敬意と敬礼を示す普通の行いです(子供たちでさえ、自分の父の足にキスをします)。
しかし、ここ西洋で、そのようなものを模倣したふるまいは、グルの役割を演じていることの強い徴候です。
一方、サットサングは文字通り「真理の集い」を意味します。
より深い理解において、それは東洋の伝統の師弟関係の確認です。
しかし、一部の西洋のグルは役を演じているので、この専門用語を利用します。
8. 全般的に贅沢な暮らし:
贅沢な暮らし、または裕福であることは少しも悪いことではありません。
しかし、寄付金の用途が明白にされずに使用され、その贅沢が不必要な豪華さに変わる場合、そのときは恐らく偽グルと付き合っています。
金銭はたいてい寄付の形で信奉者から集められます。
また、それらの寄付はマスターの影響を広げる手助け、愛、感謝の行いとしてなされます。
しかしながら、本物のマスターは、船(自家用飛行機やロールスロイスなど)を買うのではなくこの世界の苦しみを減少させるためにそのような富を使用しそうなものです。
9. 信奉者からの崇拝を奨励したり容認する:
教え(または霊的訓練)よりむしろ彼ら自身「マスター」に集中させるどんなグループも避けてください。
これは、あなた自身の外側に焦点を引き付けるため、自己実現の障害となります。
そして、たいていグル崇拝以上の売り物がそれほどないことを示します。
10. 自分自身を過度にファッショナブルに魅力的に見せる:
過度にファッショナブルな装いで自分自身の魅力的な写真を提供するマスターに用心して下さい(彼らはエゴがない、そして、エゴの死、撤退を導くと主張するのだけれども)。
11. 生徒から愛と献身を要求する:
愛と献身を要求するどんなマスターからも離れていてください。
ある非常に有名な西洋のグルは「私を愛する人は誰もが悟りを保証されます」と述べました!
我々が本当にイメージではない全体像を知り始めるならば、真実の愛と献身はそのうちもたらされます。
12. 実際は西洋人であるのに、インドのアクセント(または方言)で話す:
これが現在どれだけあるか不確かですが、インドのアクセント、癖、訛りが目立つ西洋のグルがいくらかいます。
本当にかなりの時間を他文化に費やさなかったのでなければ、おそらく彼らは死ぬまで演じるでしょう。
13. 高価なワークショップとコースを運営する:
あなたは、陳腐なタイトルの週末ワークショップに何度か参加しますが、悟りに達しそうにありません。
我々の社会では「今すぐ手に入れなければならない」と霊的発達を最小限の手間で獲得することを欲します。
無意味な認定も避けてください - それは、往々にして単に信奉者がさらにコースに参加するのを促進するためだけに用いられます。
14. 信奉者を性的に利用する:
これは、大勢が考えるよりもたくさん起こります。
グルの呪縛に落ちた信奉者は、選ばれた者になるため何でもやるようになるので上品ぶることもありません。
彼女(彼)が心を開いていることが利用され、乱用されたことに信奉者が気付くのは後になってからだけかもしれません。
これは非常に心理的な傷になりえます。
15. あなたをおだてて、非常に特別であるかのようにもてなす:
確かに、我々全員はいくつかの点で特別です。
ですが、これは偽グルが潜在的な信奉者を引っかけるか、現在の信奉者に特定の任務を課すためになしうることの1つです。
マスターやリーダー(または有名人)によって選ばれることほどにエゴを中毒にできるものはありません。
本物のマスターは、プロセスに影響を及ぼそうとせず、自分の教えが受け入れられるかどうかを気にせず、傍観してあなたに決定させることを許容するでしょう。
16. ナンセンスな話をする:
彼(彼女)が話し手に専念するとき、聞き手が何を耳にするか驚くべきものがあります。
いつも言われていることを文書化して、実際にメッセージを読むことで理解するのは良いアイデアです。
そして、信奉者でない偏見のない友人に聞かせて、その言葉に対する純粋な意見を得ます。
あなたは、教師のメッセージに本物の本質があるかどうか、あるいはメッセンジャーのカリスマによって引き込まれていただけかどうかが直ちにわかるでしょう。
17. 流暢な説法(プレゼンテーション)に依存しすぎる:
流暢な説法はしばしば貧弱な中身に覆いをかけることができるので、美しい音楽と映像を超えて実際のメッセージを見ることが重要です。
説法が口達者であればあるほど、教えがいったい何なのかわかりにくくなります。
18. とんでもない肩書きを自分に与える:
「単なる」悟った存在であることで満足せずに、偽グルの多くは、彼らが文字通りに神の化身、仏陀やキリストの生まれ変わり、または選ばれし者であることを示すために自分たちに肩書きを与えます(あるいは信奉者にそうすることを認める)。
あるものは、彼らの拡大するエゴと足並を揃えるために頻繁に改名します。
19. 大量にワークショップを開催する:
グル(またはマスター)は、我々が本物の人生を見い出すのを助けるためにいます。
これは仕事においてより成功するだとか、より多くのお金を儲けることに関係ありません。
これが、その先の本物に続く可能性もあるけれど、そうならないかもしれません。
週末ワークショップを乱発するのがいけないわけではありませんが、我々がビジネスの成功を増大させることと霊性を誤解するならば、精神の物質主義という罪を犯しています。
そして、我々は幻想により深くはまり込んでいることに気づきます。
(日本人は「神々は金銭を祈願する人々をあざ笑う」と言います。)
20. 個人的にあなたに関心がない:
教師(グル)が個人的にあなたと交流する時間がないならば、あなたは彼の教えを本で読めば充分かもしれません。
なぜなら、単に彼の面前にいることは、あなたが内側で悟りを見出す助けにならないからです。
あなたは彼の霊的特質のいくらかを手本にするかもしれませんが、それはしばしば幻想により深くはまるだけです。
21. 信奉者がアクセス(接近)の階層を設置することを認める:
グルは接近可能でなければなりません。
そうでなければ、あるいは信奉者(側近)があなたの接近を阻むことを彼が認めるならば、彼は霊的なガイドではなく王の役を演じています。
グルは、あなたが直接対話できるならば、目覚めのプロセスにとって有用であるに過ぎません。
偽グルによくありがちなケースは、接近するのに大きな寄付がかかることです。
22. 偽の血統を捏造して主張する:
多くの人々は、自己実現は悟ったマスターの指導の下でのみ起こることができると誤解しています。
この信念体系では、悟ったグルの系譜(血統)につながるグルだけが本物なのです。
一部のグルは無視されないために必死で、彼らの教えに権威を持たせるために悟ったマスターの血統を偽って主張します。
「血統」と別の偽造形態には、奇跡を列挙するというものがあります。
たまたま彼ら(信奉者)に起こったこと(彼らはいくらかの病気を自分で治したのかもしれません、または神は個人的に彼らに話りました)を彼らは「選ばれた」とほのめかします。
その結果、権限を持つ教師(グル)としての彼ら自身を高めることになります。
23. 非営利組織に見せかけつつ、巨額をかき集める:
しばしば、偽予言者は無料で教えを提供するでしょう。
その間も、大きな寄付金を得ようと信奉者に熱心に奨励するのだけれども。
このような方法で、彼(彼女)は貪欲と贅沢を維持しつつも、お金の問題を超越しているように見せることができます。
24. 腹を立てた元信奉者の大きな一団が集まる:
これは、何かが深刻に間違っていることを指し示します。
もしグルが生徒との交流で愛と思いやりがあったならば、そして彼らに霊的指標をグルに投げ出すことを拒否して思いとどまらせたならば(むしろ、彼らの自己統合を促進する)、極端に落胆する元信奉者がいることはほとんどありそうにないことです。
多くの人々は時間を浪費して漂流していると感じているかもしれません。
彼らの力をグルに預け、教師を崇め立てるならば、彼がそのような崇拝に全く値しなかったと気付いた後、大きな怒りが沸くだけではないでしょうか。
心酔することに反対して、グルを崇め立てることを生徒に強く思いとどまらせることは実際は教師の責任です。
なぜならば、これは悟りを内側で見い出すことに逆効果であるからです。
25. 疑似科学技術を用いる:
多くの偽予言者および彼ら自身の土台となる組織は科学的に見せるために疑似科学技術をあちこちに取り入れます
--特別な計測機器、通信装置(あなたは、本当に異星人がモバイルを使うと思いますか?)、エネルギー浄化装置、銅線と水晶で作ったペンダント。
再度言いますが、これは劣った質の教えから注意をそらすためのものです。
26. 完全に誇大妄想の狂人のように振る舞う:
あなたのお気に入りの人が完全な妄想型統合失調症や精神異常者のように行動するなら、きっとそうに違いありません。
逃げて下さい!
「狂気の智慧」なんてものはなかったと記憶して下さい
--智慧は調和のとれた芸術です。
どんなに彼らがカリスマ的であるにせよ、狂気の時と正気の時があるにせよ、あなたは彼らに傷つけられるでしょう。
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精神世界(スピリチュアル)には数多くのトラップが存在しています。私も懲りずに何度もひっかかりました。安易に鵜呑みにせず、自分自身で調べる、考える、見極めることが大切なんだと思います。経験してみないことにはわからないこともありますが、情報を知ることで罠を回避できることも十分にあると考えられます。
国内だけでは情報が限られるので海外にも目を向けています。
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