カルキのディクシャ WHO IS THAT?
インド聖者カルキバガヴァンとワンネスムーヴメント。
その知られざる実態に迫る。
ワンネス劇場の舞台裏で何が起こっていたのか!?
その他、悟り系の情報を紹介。玉石混交のスピリチュアル、玉にみせかけた石にはご用心。
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カルキン元側近のフレディー氏は、教団との関わりを絶った後もスピリチュアルワークで生計を立てている様子だったが、それとは別に新しいビジネスを始めていることがわかった。
詳細は不明であるが、何かを学習して身につけるまでにかかる時間を大幅に短縮して効率を上げるプログラムを提供しているという。一般的な学習ということであればコツを知れば効率を上げて時間を短縮することはありうるが、果たして何も学んだことがない者が外国語を数ヶ月でマスターできるだろうか?どの程度をマスターしたといえるものなのかも疑問だが。
インスタント悟りは幻想に過ぎなかったが、インスタント言語習得では結果を出せるのだろうか?
ついでに、サイババ関係の掲示板(元信者が意見し合っている)にあった彼の投稿履歴。
============
http://www.expresslearning.webs.com/
効果的な高速学習
言語、知識、高度な学習のマスタークラス
何年もかける代わりに数ヶ月で言語を習得する方法を学ぶ
学習成果を大幅に高める
人生で多岐に渡ってあなたに役立つ、潜在能力を発見する
フレディニールセンによる指導
彼は、言語学習にたいして時間をかけなかったにもかかわらず、8ヶ国語を話す。
例をあげると、スペイン語を2ヶ月、ロシア語を3ヶ月で習得。
通常2,3ヶ月かかる運転学校の理論を3日ですんだ。
この速さを成した主要な理由は、楽しむことと彼が見出した非常に効果的な技術である。
シンプルでやさしいコースでこれらが身につくよう教えている。
================
http://77.170.120.22/ex-baba/engels/guestbook/2007.html
ホームページ:
2007年3月21日
私はカルトのメンバーでした。
それどころか、サイババのお仲間のカルキバガヴァンの西洋の一番弟子ですらあったのです。
流行するセクトの犠牲者である私達は協力し合えると思います。
私は常にサイババの危険性を知らせています。
カルキバガヴァンの暴露サイトに興味があれば、こちらへどうぞ(「ディクシャの影」リンク消滅)。
私が知る限り、この急激な勢いで広まっている偽予言者を暴露する唯一のウェブサイトです。
敬具
フレディニールセン
詳細は不明であるが、何かを学習して身につけるまでにかかる時間を大幅に短縮して効率を上げるプログラムを提供しているという。一般的な学習ということであればコツを知れば効率を上げて時間を短縮することはありうるが、果たして何も学んだことがない者が外国語を数ヶ月でマスターできるだろうか?どの程度をマスターしたといえるものなのかも疑問だが。
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彼は、言語学習にたいして時間をかけなかったにもかかわらず、8ヶ国語を話す。
例をあげると、スペイン語を2ヶ月、ロシア語を3ヶ月で習得。
通常2,3ヶ月かかる運転学校の理論を3日ですんだ。
この速さを成した主要な理由は、楽しむことと彼が見出した非常に効果的な技術である。
シンプルでやさしいコースでこれらが身につくよう教えている。
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http://77.170.120.22/ex-baba/engels/guestbook/2007.html
ホームページ:
2007年3月21日
私はカルトのメンバーでした。
それどころか、サイババのお仲間のカルキバガヴァンの西洋の一番弟子ですらあったのです。
流行するセクトの犠牲者である私達は協力し合えると思います。
私は常にサイババの危険性を知らせています。
カルキバガヴァンの暴露サイトに興味があれば、こちらへどうぞ(「ディクシャの影」リンク消滅)。
私が知る限り、この急激な勢いで広まっている偽予言者を暴露する唯一のウェブサイトです。
敬具
フレディニールセン
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Forever Expanding Awareness In Liberation
feal.org/blog2/exploring-deeksha-folly-or-freedom.html古い記事になりますが、フレディー氏の文章がありました。
内容的には、類似していますが一応、掲載しておきます。
引用したブログ主は、1度だけディクシャを受けたとありました。
若い頃から霊的修練を重ね、普段から特定の意識状態に入れることが多いが、ディクシャ体験時にもその状態が引き起こされたということで、彼にとっては楽しい体験であったということです。
そして、その意識状態と同様の体験をディクシャで人々が体験できるのであれば、役立つと言ってはいるものの、本人としては再度、受ける気にはならなかったとのことです。
また、ムーヴメントについては、異を唱えています。
(救うものと救われるものがいる二元的構図を指摘。
なぜ、こうしたものに救いを求めるのかの理由を自尊心が低いと考える)
幾つか他の情報源を引用していますが、批判的なサイトからが多く、
その中で、以下のフレディー氏の文章がありました。
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Some hidden facts about the founders of Dikshas
ディクシャの創設者にまつわる隠された事実
by Freddy Nielsen
フレディーニールセン
“I knew that Amma and Bhagavan (A&B) had a gift to share and I gave my life for that.
Fearing broken dreams, I closed my eyes for the shadows. One day the house of cards crumbled down – I saw all the lies, empty promises, exaggerations, fanaticism and greed hidden behind A&B’s well kept façade. I felt I’d been trapped in a religion, maybe even a sect. My trust in A&B and their great plans went away.
「私はアンマとバガヴァン(A&B)が分かち合う贈り物を持っていることを知っていました、そして、私はそれのために人生を捧げました。
夢が壊れることを恐れて、私は影を見ないように目をつむっていました。
ある日、砂上の楼閣が崩れ落ちました - 私は、A&Bの手入れが行き届いた外観の背後に隠されていた貪欲、狂信、誇張、空約束、嘘のすべてを見ました。
私は、宗教団体(カルトかもしれないとさえ)の罠に嵌っていたと思いました。
A&Bと彼らの壮大な計画への私の信頼は消え去りました。
For 15 years all over the world I’d been promising people that A&B were the truest and most divine one could imagine. Many believed me and followed my example. I feel it is my responsibility now to inform all these people that I have changed my mind. Not to inspire them to blindly swallow my truth or discovery – it is only beautiful when we discover the truth for ourselves.
15年間、私はA&Bが創造しうる最高の神人で本物だと世界中の人々に期待させてきました。
大勢が私を信頼して、私の例に続きました。
私が考えを変えたことをこれらすべての人々に知らせることが現在の私の責任だと感じています。
彼らに私の真実あるいは発見を盲目的にうのみに させるつもりはありません- 我々が自分自身で真実を見出すことが素晴らしいのです。
Below I will share some of the shadows that I had closed my eyes for – I became “hypnotized” as years went by (in this as well as other religions there are, apart from the shadow sides, also positive sides). I don’t expect people to believe what has become my own personal insight and I do not claim it to be objective either. But would it be fair to hide it? Probably not – at least not from the people whom I inspired to believe in A&B.
以下で、私が目をつむった影の一部を共有します - 数年が経過して私は「魅了」されました(他の宗教と同様にこれにおいて、影の側面とは別にポジティブな側面もあります)。
私自身の個人的な洞察を信頼することを人々に期待しませんし、それが客観的であるとも主張しません。
しかし、それを隠すことは公正ですか?
おそらく、そうではないでしょう - 少なくとも私がA&Bを信じる気にさせた人々については。
A&B created the “Oneness Movement”. Many efforts have been made to make it popular and appealing to modern man; they do much to appear scientific and not as a religion or a sect.
A&Bは、「ワンネスムーヴメント」をつくりました。
それを現代人にアピールして気に入られるように多くの努力がされてきました;
彼らは、宗教としてではなく科学的に見えるようにします。
I have seen a lot behind the scenes and what Bhagavan speaks informally to his disciples over the years – I happened to be his first Western disciple, from 1991. I do not share my truth to harm A&B or their followers. If anyone gets helped by what Life or God offer through A&B (dikshas etc.), that is wonderful. One thing is to get benefited from what A&B offer (such as dikshas); but it is another story to become a member of their Movement/religion.
私は、長年にわたって舞台裏の多くとバガヴァンが非公式に彼の弟子に話したことを見てきました - 1991年から、私は偶然にも初の西洋の弟子でした。
私は、A&Bあるいは彼らの支持者を傷つけるために、私の真実を共有するのではありません。もし、誰かがA&Bを通して提供するもの(ディクシャなど)によって助けを得るならば、それは素晴らしいことです。
A&Bが提供する(ディクシャのようなもの)ものから利益を得ることがあってもおかしくありません。;
ですが、彼らのムーヴメント/宗教団体のメンバーになることは、別の話です。
Here are some “shadows” and/or sectarian elements in A&B’s Movement (in my personal opinion) and things Bhagavan has told in my presence:
この点で、A&Bのムーヴメントには「影」およびカルト的要素が幾つかあります(私の個人的な意見)。そして、バガヴァンが私の面前で話ったことです:
• Bhagavan often promises people enlightenment, healing and miracles. In most cases these promises are not fulfilled (Bhagavan often mentions by when it should happen). Disciples usually try to cover up theses lies. Naturally many have become extremely disappointed, depressed or angry.
・バガヴァンは、しばしば人々に悟り、治癒、奇跡を約束します。
ほとんどの場合、これらの約束は、果たされません(バガヴァンは、しばしば、それがいつまでに起こるか言及します)。
通常、弟子たちは、これらの嘘を覆い隠そうとします。
当然、多くの人々はすっかり失望するか、落胆するか、怒ります。
• They want as many as possible to realize that A&B created this Universe, that A&B are God in flesh and blood, that they are the true saviors of mankind.
・彼らは、A&Bがこの宇宙を創造した、A&Bが生身を持った神である、彼らが人類の真の救世主であるということを現実化しようとします(出来るだけ多く)。
• The otherwise kind dasas (A&B’s monks and nuns) mostly speak, think and do exactly what they are told to. They can tell any lie, even straight up in someone’s face, as long as A&B benefit from that lie.
・別の言い方をすれば、親切なダーサ(A&Bの修道士と修道女)の大部分の話し、考えは彼ら(A&B)の受け売りです。
A&Bがその嘘から利益を得る限り、彼らはどんな嘘(真っ直ぐに向き合ったとしても)でもつくことができます。
• Many devotees have become fanatics and are prepared to sacrifice all they have, incl. their lives and do absolutely anything for A&B.
・多くの帰依者が狂信者になっており、生命を含めて、彼らが持っているすべてを犠牲にする覚悟をしており、A&Bのためなら無条件に何でもします。
• Bhagavan/dasas say that if mankind does not cooperate with A&B, it is likely to soon be the end of the world. Bhagavan once said something like this: “If mankind will not cooperate with me, let it just drown in its own soup of misery”.
・バガヴァン/ダーサは、人類がA&Bに協力しないならば、世界の終わりは近いだろうと言います。
バガヴァンは、かつてこんなことを言いました:
「人類が私に協力しないなら、苦痛のスープに溺れるだけだ」。
• Exaggerations are common. In Dec 2003, Anandagiri promised that all on the 21 days courses would get fully enlightened. On a DVD (by M.J.Rabin), Bhagavan told that every participant except 3 got enlightened in the 21 days course (Sept. 2004). Several times, Bhagavan started to give “mass enlightenment” and even declared many enlightened (1993 etc.), until he suddenly changed his mind saying that the real thing will begin later instead.
・誇張は一般的です。
2003年12月に、アーナンダギリは21日コースにおいて、参加者全員が完全に悟ると約束しました。
DVD(M.J.Ravinによる)で、バガヴァンは3人を除く全参加者が21日コース(2004年9月)で悟ると語りました。
突然、考えを変えて、その代わり、後に本番を開始するというまで、バガヴァンは何度か「大規模な悟り」を与え始めて、大勢を悟った(1993年など)と断言すらしました。
• Dasas (and many devotees) easily become uneasy when the word “God” is used. Their only focus is on A&B. A Swedish TV star once asked Anandagiri (in July 2002): “What is God for you?”, and Anandagiri said: “Bhagavan”.
・「神」という言葉が用いられるとき、ダーサ(そして、多くの帰依者)はすぐに不安になります。
彼らの唯一の焦点はA&Bにあります。
かつて(2002年7月)、スウェーデンのTVスターがアーナンダギリに尋ねました:
「あなたにとっての神は?」、アーナンダギリは言いました: 「バガヴァン」。
• Not so rarely, especially to disciples or coordinators, Bhagavan has criticized, ridiculed or spoken bad of other spiritual teachers or paths (Osho, TM:s Mahesh Yogi, Poonjaji-Papaji, Gurumayi/Muktananda, Islam etc.) or commented that someone like Ramana Maharshi or Buddha would have needed A&B’s samskarashuddhi treatments to become free from some childhood traumas.
• 特に弟子やコーディネーターに向けて、バガヴァンは他の霊的教師または道(オショー、TMのマヘシュヨーギ、 プンジャジ-パパジ、グルマイ/スワミ・ムクタナンダ、イスラム教など)を批判、嘲笑、悪く言うのもそう珍しくありませんでした。
ラマナマハリシやブッダのような人が幼少期のトラウマを除去するにはA&Bのサムスカーラシュッディを必要とするとコメントしました。
• Bhagavan has often said (in the Dubai Q/A video, etc.) that most dasas are in a divine state hundreds of times higher than enlightened masters like Buddha; some dasas are even (faaaaar?) above the divine Incarnations in history (Krishna, Rama, Christ etc).
• しばしばバガヴァンは、ほとんどのダーサがブッダのような悟ったマスターより数百倍も高い神聖な状態にあると言いました(ドバイQ/Aビデオなどにて);
一部のダーサが歴史上の神の化身(クリシュナ、ラーマ、キリストなど)以上(遥かに?)とさえ言いました。
• Bhagavan has repeatedly said (often with irritation) that Americans are useless people and that they have zero sacredness etc. Their first coordinator for USA (Rani) has said this often too. I went to USA in 2005 with this information, and was therefore surprised to see how wonderful the Americans are – they are also wonderful seekers. As many Americans are rich and influential, disciples will probably try to deny this fact.
• バガヴァンはアメリカ人が役立たずの人々である、そして、彼らが神聖さゼロである等と繰り返し言いました(しばしば苛立ちを伴って)。
アメリカにとって初のコーディネーター(ラニ)も頻繁にこれを言いました。
私はこの情報とともに2005年にアメリカに行きました。
その結果、アメリカ人がいかに素晴らしいかを理解して驚きました - 彼らは、素晴らしい探求者でもあります。
多くのアメリカ人が裕福で影響力があります。
おそらく弟子はこの事実を否定しようとするでしょう。
God has been limitlessly generous to me, I have no words to express my gratitude. Due to God’s Grace, I now see God everywhere – there is only eternity and peace. God has united me with Life and the Source. I wish you all to unite with the divine – the Source of all life, the Source of all love and joy. If God wishes for me to share His Grace with other people like I did before, I will of course do that.”
神は私に限りなく寛大でした、私には感謝を表すための言葉がありません。
神の恩寵により、私は現在至る所に神を見ます - 永遠と平和だけがあります。
神は、私を生命と源泉と結合しました。
私は、あなたがた全員が神と結合することを願います - あらゆる生命の源、あらゆる愛と喜びの源。
私が以前にしたように、神が私に彼の恩寵を他者と分かち合うことを望むならば、もちろんそうします。」
Freddy Nielsen (allinjoy@hotmail.com)
May 4, 2006
フレディニールセン
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精神世界(スピリチュアル)には数多くのトラップが存在しています。私も懲りずに何度もひっかかりました。安易に鵜呑みにせず、自分自身で調べる、考える、見極めることが大切なんだと思います。経験してみないことにはわからないこともありますが、情報を知ることで罠を回避できることも十分にあると考えられます。
国内だけでは情報が限られるので海外にも目を向けています。
国内だけでは情報が限られるので海外にも目を向けています。
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