カルキのディクシャ WHO IS THAT?
インド聖者カルキバガヴァンとワンネスムーヴメント。
その知られざる実態に迫る。
ワンネス劇場の舞台裏で何が起こっていたのか!?
その他、悟り系の情報を紹介。玉石混交のスピリチュアル、玉にみせかけた石にはご用心。
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ティモシー・コンウェイ氏のレポートも、ほぼUPし終えました。
以下の記事については先にUPした記事と内容が重複するので、
省略することにします。
7. 古参の弟子(宣教師)フレディ・ニールセンによる痛烈な暴露
10.カルキカルトの調査をマドラス最高裁判所が命じる
これらの記事を読んで思ったことは、インド人に対するアプローチと
海外の人に対するそれとでは幾分、異なる部分があったということです。
海外の人に対しては緩やかに対応するようにしていたと思えますが、
現地人に対してはノルマを課していたとなると、そのぶん人々の
反発も生じやすかったのではないかと思います。
ただ、ペナルティは無いにせよ、何時いつまでに何人のギヴァーを
達成しましょう、といったような煽りは逐次言われていたように
記憶しています。
(日本国内においても、ある特定の講師になるためには、その個人が
一定人数以上の集客力がなければ認められないといった方針は
パターン化していました)
当時は、個々を高めればいいのに、何故そこまで数に固執するのか?
何か逆の方向を辿っているのではないかと違和感を覚えたものです。
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12. Doomsday predictions by Kalki Bhagavan
12.カルキバガヴァンによる終末予言
from: kalkibhagavanalert.blogspot.com
引用:カルキバガヴァン警報.ブログスポット.コム
Predictions of doom are a great way to augment one’s business. So we learn from correspondent Nayanar. In 2004-2005, Vijay Kumar (who claims to be the 10th avatar of Vishnu, and The Kalki Bhagavan/Avatar) predicted disaster for the city of Mumbai (aka Bombay). Kalki predicted (in public darshans) Mumbai would slide into the sea, or crumble like a biscuit dipped in hot tea.
破滅の予言は、事業を拡大する素晴らしい手段です。
それでは、私達は通信員ナヤナールから学びましょう。
2004-2005年に、ビジェイクマール(ヴィシヌの10番目の化身、そしてカルキバガヴァン/アヴァターと主張する人)は、ムンバイ(別名ボンベイ)の町に対する災害を予言しました。
カルキは、(一般ダルシャンで)ムンバイが海に沈むか、熱いお茶に浸したビスケットのように崩壊すると予言しました。
And so to save Mumbai it was necessary that a certain number of people (several thousands) from the state of Maharashtra achieve the mahadeeksha. And to achieve mahadeeksha required sending 60 people for the deeksha (costing Rs 5000 [c.$125 US dollars]), plus of course many paid donations of far more than that sum. Only then could Mumbai be saved from crumbling into the Indian Ocean. And so crazed devotees, brainwashed and frightened by gory predictions of death and destruction, went on a rampage through the state of Maharashtra convincing all and sundry to come for the deeksha to save their relatives in Mumbai, their state and its major city.
それで、ムンバイを救うためには、マハラシュトラ州から特定の数の人々(数千)がマハ・ディクシャ{ディクシャギヴァー養成コース}を受けることが必要でした。
そして、マハ・ディクシャを受ける為には、60人をディクシャ(5,000ルピー[125USドル]がかかる)を受けに行かせなければならず、もちろん、多くの人々はその金額に加えて多くの寄付金を払いました。
そうすることによってのみ、ムンバイはインド洋の中への崩壊から救われることが出来ました。
そして、死と破滅の血生臭い予言によって洗脳されて怯えている狂信者は、マハラシュトラ州で猛威を振るいました。
彼らの州と主要都市、ムンバイの親類を救う為にディクシャを受けに行くように皆を説得しました。
Similar targets of several thousand mahadeekshas were laid out for other states, although these were never publically revealed. For all of these, deadlines were also laid out, the penalty of course really being death for that city/state.
数千人のマハ・ディクシャの類似した標的が他の州に企てられましたが、これらは決して公に明らかにされませんでした。
これら全てのための締め切りも設けられました。
そのペナルティは勿論、その都市/州が実際に破滅することでした。
In his public darshans, it was also revealed that about 60% of mankind would be destroyed in a mega-tsunami that would come in 2006. A few months later, others gave me a figure of 90%!! Of course, the only way to prevent all this was those 64,000 people who had to get enlightened, for whom 64,000 times 60 had to have the deeksha. If we go only by Indian costs, at a rate of Rs 41 per dollar, this comes to 470 million dollars. Add to that the donations that must be given for Amma’s darshan, Bhagavan’s darshan (Rs 100,000 then, now far more pricey we hear) and washing her dainty feet for Rs 100,000 (old rates, her feet are more expensive now) and you have a much larger sum.
彼の一般ダルシャンにおいて、2006年に押し寄せる大津波で人類の約60%が壊滅することも明らかにされました。
数か月後、他人は私に90%の数字を伝えました!!
もちろん、こうしたことを防ぐ唯一の方法は、64,000人の人々が悟ることでした。
そして、その64,000人を悟らせるために、当時60人にディクシャを受けさせなければなりませんでした。
私達がインド人の費用だけで計算するならば、1ドルあたり41ルピーとして、これは4億7千万ドルになります。
アンマのダルシャン、バガヴァンのダルシャン(10万ルピー、そして現在はより遥かに高額だと私達は聞いています)に対して支払う必要がある寄付金、彼女の上品な足を洗う為の10万ルピー(以前のレート。彼女の足は現在さらに高額です)がそれに加わわると、莫大な総額になります。
The above prediction of global doom was carried over to the north by his dasas such as Pavitra and Rupali. In one place the dasa stated (smiling) that the Indo-Pakistan problem would be finished since there would be no Pakistan left.
上記の世界的な破滅の予言は、彼のダーサ(例えばパヴィトラとルパリ)によって、北部に持ち越されました。
ある場所におけるダーサ予言(笑)では、パキスタン左翼がいなくなるのでインド-パキスタン問題が終わると述べました。
Of course all this money was not for Krishna, the prodigal son [of Bhagavan and Amma] sitting in the US with a real estate business, or for his own future, but for that monstrous Oneness Temple that was to finish by June 2004 [finally only on April 2008], which was never to immortalize his name, but only for the enlightenment of mankind.
もちろん、このお金の全てがクリシュナのためのものだったわけではありません。
人類の悟りのためという名目で2004年6月までに完成予定だった[最終的に2008年4月に完成]巨大なワンネステンプル(それは彼の名前を永遠不滅にすることになりませんでした)を除けば。
[バガヴァン&アンマの]放蕩息子は彼自身の将来のために不動産事業とともにアメリカに着座しました。
It makes sense that the public darshans have stopped, for now one can never quote Vijay Kumar (Sri Kalki Bhagavan) as having said or predicted anything. Orders/predictions etc will henceforth spring forth from his enlightened, celibate dasas whose words can always later be refuted.
一般ダルシャンが中止になったことは意味をなします。
何故ならば、現在、人はビジェイクマール(カルキバガヴァン)の予言や発言を引用することが全く出来ません。
命令/予言などは、今後、彼の悟った修道僧(常に発言を反芻できる人)から繰り出されるでしょう。
However, unlike Indian drop-outs who rarely speak out, westerners are vocal, so the truth will come out. Vijay Kumar Kalki will meet his own destiny, which may not be a very pleasant one.
しかしながら、滅多に口を割らないインドの落第生とは違って、西洋人は遠慮なく発言するので、真実が明かされるでしょう。
ビジェイクマールカルキは彼自身の運命を迎えます。
それはあまり楽しいものではないかもしれません。
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以下の記事については先にUPした記事と内容が重複するので、
省略することにします。
7. 古参の弟子(宣教師)フレディ・ニールセンによる痛烈な暴露
10.カルキカルトの調査をマドラス最高裁判所が命じる
これらの記事を読んで思ったことは、インド人に対するアプローチと
海外の人に対するそれとでは幾分、異なる部分があったということです。
海外の人に対しては緩やかに対応するようにしていたと思えますが、
現地人に対してはノルマを課していたとなると、そのぶん人々の
反発も生じやすかったのではないかと思います。
ただ、ペナルティは無いにせよ、何時いつまでに何人のギヴァーを
達成しましょう、といったような煽りは逐次言われていたように
記憶しています。
(日本国内においても、ある特定の講師になるためには、その個人が
一定人数以上の集客力がなければ認められないといった方針は
パターン化していました)
当時は、個々を高めればいいのに、何故そこまで数に固執するのか?
何か逆の方向を辿っているのではないかと違和感を覚えたものです。
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12. Doomsday predictions by Kalki Bhagavan
12.カルキバガヴァンによる終末予言
from: kalkibhagavanalert.blogspot.com
引用:カルキバガヴァン警報.ブログスポット.コム
Predictions of doom are a great way to augment one’s business. So we learn from correspondent Nayanar. In 2004-2005, Vijay Kumar (who claims to be the 10th avatar of Vishnu, and The Kalki Bhagavan/Avatar) predicted disaster for the city of Mumbai (aka Bombay). Kalki predicted (in public darshans) Mumbai would slide into the sea, or crumble like a biscuit dipped in hot tea.
破滅の予言は、事業を拡大する素晴らしい手段です。
それでは、私達は通信員ナヤナールから学びましょう。
2004-2005年に、ビジェイクマール(ヴィシヌの10番目の化身、そしてカルキバガヴァン/アヴァターと主張する人)は、ムンバイ(別名ボンベイ)の町に対する災害を予言しました。
カルキは、(一般ダルシャンで)ムンバイが海に沈むか、熱いお茶に浸したビスケットのように崩壊すると予言しました。
And so to save Mumbai it was necessary that a certain number of people (several thousands) from the state of Maharashtra achieve the mahadeeksha. And to achieve mahadeeksha required sending 60 people for the deeksha (costing Rs 5000 [c.$125 US dollars]), plus of course many paid donations of far more than that sum. Only then could Mumbai be saved from crumbling into the Indian Ocean. And so crazed devotees, brainwashed and frightened by gory predictions of death and destruction, went on a rampage through the state of Maharashtra convincing all and sundry to come for the deeksha to save their relatives in Mumbai, their state and its major city.
それで、ムンバイを救うためには、マハラシュトラ州から特定の数の人々(数千)がマハ・ディクシャ{ディクシャギヴァー養成コース}を受けることが必要でした。
そして、マハ・ディクシャを受ける為には、60人をディクシャ(5,000ルピー[125USドル]がかかる)を受けに行かせなければならず、もちろん、多くの人々はその金額に加えて多くの寄付金を払いました。
そうすることによってのみ、ムンバイはインド洋の中への崩壊から救われることが出来ました。
そして、死と破滅の血生臭い予言によって洗脳されて怯えている狂信者は、マハラシュトラ州で猛威を振るいました。
彼らの州と主要都市、ムンバイの親類を救う為にディクシャを受けに行くように皆を説得しました。
Similar targets of several thousand mahadeekshas were laid out for other states, although these were never publically revealed. For all of these, deadlines were also laid out, the penalty of course really being death for that city/state.
数千人のマハ・ディクシャの類似した標的が他の州に企てられましたが、これらは決して公に明らかにされませんでした。
これら全てのための締め切りも設けられました。
そのペナルティは勿論、その都市/州が実際に破滅することでした。
In his public darshans, it was also revealed that about 60% of mankind would be destroyed in a mega-tsunami that would come in 2006. A few months later, others gave me a figure of 90%!! Of course, the only way to prevent all this was those 64,000 people who had to get enlightened, for whom 64,000 times 60 had to have the deeksha. If we go only by Indian costs, at a rate of Rs 41 per dollar, this comes to 470 million dollars. Add to that the donations that must be given for Amma’s darshan, Bhagavan’s darshan (Rs 100,000 then, now far more pricey we hear) and washing her dainty feet for Rs 100,000 (old rates, her feet are more expensive now) and you have a much larger sum.
彼の一般ダルシャンにおいて、2006年に押し寄せる大津波で人類の約60%が壊滅することも明らかにされました。
数か月後、他人は私に90%の数字を伝えました!!
もちろん、こうしたことを防ぐ唯一の方法は、64,000人の人々が悟ることでした。
そして、その64,000人を悟らせるために、当時60人にディクシャを受けさせなければなりませんでした。
私達がインド人の費用だけで計算するならば、1ドルあたり41ルピーとして、これは4億7千万ドルになります。
アンマのダルシャン、バガヴァンのダルシャン(10万ルピー、そして現在はより遥かに高額だと私達は聞いています)に対して支払う必要がある寄付金、彼女の上品な足を洗う為の10万ルピー(以前のレート。彼女の足は現在さらに高額です)がそれに加わわると、莫大な総額になります。
The above prediction of global doom was carried over to the north by his dasas such as Pavitra and Rupali. In one place the dasa stated (smiling) that the Indo-Pakistan problem would be finished since there would be no Pakistan left.
上記の世界的な破滅の予言は、彼のダーサ(例えばパヴィトラとルパリ)によって、北部に持ち越されました。
ある場所におけるダーサ予言(笑)では、パキスタン左翼がいなくなるのでインド-パキスタン問題が終わると述べました。
Of course all this money was not for Krishna, the prodigal son [of Bhagavan and Amma] sitting in the US with a real estate business, or for his own future, but for that monstrous Oneness Temple that was to finish by June 2004 [finally only on April 2008], which was never to immortalize his name, but only for the enlightenment of mankind.
もちろん、このお金の全てがクリシュナのためのものだったわけではありません。
人類の悟りのためという名目で2004年6月までに完成予定だった[最終的に2008年4月に完成]巨大なワンネステンプル(それは彼の名前を永遠不滅にすることになりませんでした)を除けば。
[バガヴァン&アンマの]放蕩息子は彼自身の将来のために不動産事業とともにアメリカに着座しました。
It makes sense that the public darshans have stopped, for now one can never quote Vijay Kumar (Sri Kalki Bhagavan) as having said or predicted anything. Orders/predictions etc will henceforth spring forth from his enlightened, celibate dasas whose words can always later be refuted.
一般ダルシャンが中止になったことは意味をなします。
何故ならば、現在、人はビジェイクマール(カルキバガヴァン)の予言や発言を引用することが全く出来ません。
命令/予言などは、今後、彼の悟った修道僧(常に発言を反芻できる人)から繰り出されるでしょう。
However, unlike Indian drop-outs who rarely speak out, westerners are vocal, so the truth will come out. Vijay Kumar Kalki will meet his own destiny, which may not be a very pleasant one.
しかしながら、滅多に口を割らないインドの落第生とは違って、西洋人は遠慮なく発言するので、真実が明かされるでしょう。
ビジェイクマールカルキは彼自身の運命を迎えます。
それはあまり楽しいものではないかもしれません。
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8. Christian Opitz's revelations of Kalki's drugging of course participants
8.コース参加者達がカルキに薬物投与されているのは間違いないというクリスチャン・オピッツの暴露
Why I ended my Involvement with the Oneness Movement
私がワンネスムーヴメントとの関わりを絶った理由
by Christian Opitz [the former "chief neuroscientist" of the Oneness Movement, author of a couple of papers included as Appendices 2 & 3 in Kiara Windrider, Deeksha: The Fire From Heaven, Makawao, Maui, HI: Inner Ocean: 2006]
クリスチャン・オピッツ[元ワンネスムーヴメントの「神経システム研究の主任」、キアラウィンドリダーの著書(ディクシャ:天からの炎)にAppendices 2&3として含まれる二つの書類の著者]
www.freewebs.com/dikshainfo/whyopitzlefttheom.htm
When I first received deeksha in 2004, I experienced some true benefits, most notably a healing of a painful health issue that had bothered me for many years. Deeksha is of course simply a form of prayer and sometimes prayer does facilitate healing of the body or emotions or (to some extent) expansions in consciousness. But at the time, I interpreted the benefits I experienced differently, in the jargon and imagery of the Oneness Movement (OM), as a special gift of a type of grace that exceeds anything that simple prayer could evoke. I also did not recognize at the time just how much I felt a sense of obligation towards the OM and Bhagavan. Unconsciously, I felt obliged to interpret what I saw in the movement in a very positive light. When people had some benefits in the courses in Golden City, I interpreted these as largely due to the power of deeksha. I ignored that these people where spending a prolonged retreat in silence, prayer, meditation and rituals, all of which can be powerful catalysts for changes in consciousness and brain wave patterns. I did also see things that where disturbing, like the enormous exaggerations about the effects of deeksha and promises and predictions for the future that seemed unrealistic then and have turned out to be unreal by now. With this unconscious sense of obligation clouding my judgement, I simply explained these problematic issues away....
2004年、私が初めてディクシャを受けたとき、幾らかの恩恵(とりわけ長年私を悩ました痛みを伴う健康問題の治癒)がありました。
ディクシャはもちろん単純な祈りの形式です。
そして時々、祈りは意識の拡張(ある程度)や、感情、身体の癒しを促進します。
しかし、その時に私は、純粋な祈りが呼び起こせるものを超えた類の恩寵(特別な贈り物)として、ワンネスムーヴメント(OM)の専門用語と描写の中で、私が体験したこととは別に恩恵を解釈しました。
更に私はその時、OMとバガヴァンに対してどれだけ恩義を感じていたか覚えがありません。
無意識的に、私はムーヴメントで見たことを肯定的に解釈しなければいけないと感じました。
人々がゴールデンシティーのコースで幾らか恩恵があったならば、私は主にディクシャの力によるものだとこれらを解釈しました。
私は、これらの人々が沈黙の長期合宿、祈り、瞑想と儀式、意識と脳波の変化のための強力な触媒でありうるものの全てに時間を費やしていたことを考慮しませんでした。
更に私は、今となって非現実でありえないことに思える未来予言、ディクシャの効果と約束に関する膨大な誇張のように妨げとなる物事を目撃しました。
私の判断を曇らせているこの無意識の義務感から、これらの疑問点を簡単に釈明しました・・・。
I have now completely ended my involvement with the OM. The reason is simple: I do not believe anymore that the OM serves true spirituality, true dharma [truth, virtue]. To me, spirituality is about two things: The liberation of consciousness from all illusion, so that the true nature can shine and an embodiment in life that is an alternative to the patterns of manipulation and greed that dominate our current culture. I do not feel that the OM serves either purpose. I will try to explain the reasons for why I think this way.
私は、今はOMとの関係を完全に絶っています。
理由は単純です:もはや私は、OMが真の霊性、真の教え[真理、美徳]だと思っていません。
私にとって、霊性はおよそ2つのものです:あらゆる幻想からの意識の解放、それから、私達の現代文化を支配する貪欲と不正のパターンに代わり、真の性質を輝かせて人生に具現化できること。
私は、OMがどちらの目的にも適わないと感じます。
なぜ私がこのように考えるのか理由を説明してみましょう。
The fostering of saviour fantasies and virtual realities
救世主ファンタジーと仮想現実の促進
The most problematic issue with the OM is that it continues to foster illusions in people, rather than serving to liberate their followers from illusion. In 2004, the big promise was personal enlightenment for everybody involved and enlightenment for the whole world by 2012. When the first huge wave of disappointment crashed on the shores of the OM, there where some apologies and it was simply stated that enlightenment takes a little longer. World awakening by 2012 was still promised with full force, the elimination of all political conflict in the world by 2008 and other fantasy promises were openly stated. In those who were not downright appalled by these promises, often the most immature patterns of seeking consolation, seeking some sense of security, of hope, were triggered and nourished. Isn’t spirituality the facing of reality, which also includes the acceptance of the relative reality of life, of the world? ...
OMにおける最大の問題点は、それが彼らの支持者を幻想から解放するのに役立つよりもむしろ人々の幻想を促進し続けるということにあります。
2004年においては、大きな約束は、2012年までの全世界の悟り(個人全員の悟りを含む)ということでした。
最初の巨大な波がOMの岸に打ち寄せて期待はずれに終わった時、単に悟りは少しばかり遅れていると弁明しました。
2012年までの世界の目覚めは、それでもなお力強く約束されました。
2008年までに世界のあらゆる政治的対立が消え去る事と他のファンタジーの予測を公で明言しました。
これらの約束に全く動じなかった人々においては、しばしば若干の安心感、慰め、希望を探し求めるという非常に未熟なパターンが引き起こされ、養われました。
精神性とは世界の現実(それは人生の相対的な現実の受容も含みます)に直面することでありませんか?・・・
World enlightenment is a fantasy
全人類の悟りはファンタジー
Awakening the world through collective fields is a fantasy that other movements have been chasing to no avail. The "100th monkey" story, if it really happened [it did not, say experts], simply showed that one skill in food preparation could be passed on through a collective field. These monkeys did not undergo a radical transformation of their monkey consciousness. The OM has often used that story to illustrate how deeksha will impact collective fields to awaken humanity. This is bullshit, pardon my French....
集合的なフィールドを通じて世界を目覚めさせることは、他のムーヴメントが無駄に追いかけていたファンタジー(幻想)です。
「100匹目の猿」物語が本当に起こった[それを言ったのは専門家ではありません]としても、単に調理法の技術の1つが集合的なフィールドを通って渡せたことを示したに過ぎません。
これらの猿は、彼らの猿意識の根本的な変化を体験しませんでした。
OMは、人類を目覚めさせるにあたって、ディクシャがどのように集合的なフィールドに衝撃を与えるかについて説明するために、その物語をしばしば利用しました。
これは、たわごと{bullshit}です。
下品な言葉で失礼しました・・・。
The fundamental illusion that the OM has fed to people again and again is that with deeksha, you operate in a different league. Whether it was about getting enlightened with no effort, having all your desires fulfilled as was promised with the phala deeksha in 2005 or the recent claim that deeksha givers are now endowed with siddhis [powers] to perform miracles, the idea that through deeksha a life that would otherwise remain utopia becomes real has always been encouraged. It just isn’t so. Deeksha givers struggle with life like everybody else. Deeksha givers grow spiritually to the degree they can let go of illusion, be truly aware of what is, like any other spiritual seeker. They have success and failures according to their talent, work ethic or lack thereof. Deeksha givers are as much subject to the waves of life, karma or whatever, like everybody else....
OMが何度も人々に与えた基本的な幻想{餌}は、あなたがディクシャで別々のリーグを経営するということです。
ディクシャギヴァーは奇跡を演じるためのシッディ[パワー]を授かったという最近の主張、あるいは2005年のファラディクシャ{願望成就のディクシャ}で約束されたように、無努力で悟りを受け取ることができるかどうかに関係なく、あなたの全ての願望を満たしておくこと(ディクシャを通じて人生が理想通りに現実化するというアイデア)で常に希望を与えられました。
まったくそうでありません。
ディクシャギヴァーは、皆と同様、人生と格闘します。
ディクシャギヴァーは幻想を手放せる程度に精神的に成長します。
他の霊性探求者のように注意深くあって下さい。
彼らの才能、労働観(またはその欠如)に応じて成功と失敗があります。
他の皆と同様に、ディクシャギヴァーはカルマまたは何であれ人生の波にさらされるだけです・・・。
Manipulation
ごまかし
In 2004, so many Western deeksha givers reported the enormous peak experiences that were common then in Golden City. In early 2005 when I did the 21 day course, these experiences no longer occurred. We were told that Bhagavan had decided to no longer “give” them, because they were distracting from true enlightenment. Sounded very reasonable. All of this fostered the myth that Bhagvan has the ability to simply switch on and off such effects of deeksha, that he could influence a person’s consciousness to a degree that seemed unheard of.
2004年、非常に多くの西洋人ディクシャギヴァーがゴールデンシティーで当たり前のように生じた膨大な至高体験を報告しました。
2005年の初期、私が21間コースに参加した時、これらの体験はもはや存在しませんでした。
私達は「真の悟りの妨げになるのでバガヴァンがもうそれらを与えないことにした」と伝えられました。
もっともらしく聞こえました。
これら全ては、バガヴァンはディクシャのスイッチを入切するような能力を持っていて、前例の無いレベルで人の意識に影響を及ぼすことが出来るという神話を促進しました。
From all I know now, it seems clear that in 2004, there was a psychedelic substance used in an herbal preparation that was given to participants in the courses, which really caused many if not most of the peak experiences. Before this preparation called leyham was introduced, no peak experienced occurred in early 2004 in a course where participants were promised enlightenment in five days. Wanting to appease the disappointed folks, Bhagavan invited everybody for another free course. This time leyham was given for the first time and people had incredible experiences of cosmic oneness, blood-boiling love etc. These usually occurred after taking leyham. Whatever this stuff was, it also caused severe nausea and vomiting.
私が現在知っている全てから、2004年にコース参加者に与えられたハーブの調合剤に幻覚を誘発する物質が使われていたことは明らかです。
そして、それは大部分とまでいかずとも実に大勢に至高体験をもたらしました。
レーヒャムと呼ばれているこの調合剤が取り入れられる以前、2004年初期の参加者が悟りを約束された5日間のコースにおいて至高体験は起こりませんでした。
失望した連中をなだめようと、バガヴァンは別の無料コースに皆を招待しました。
この時、初めてレーヒャムが与えられました。
そして、人々は広大なワンネス体験、血が煮え滾るほどの愛、その他の驚くべき体験をしました。
これらは通常、レーヒャムを服用した後に起きました。
これがたとえ何であったにせよ、ひどい吐き気と嘔吐をもたらしました。
But the Ayurveda experts that I have asked told me in unison that leyham is about as gentle as it gets, it is given to babies shortly after birth. Whatever they gave to people in Golden City was not traditional leyham. Nausea and vomiting are known reactions to alkaloids with psychedelic properties. Some people could not handle the leyham and had pyschotic episodes, even after leaving Golden City, they had screaming fits at the airport, which almost caused problems for the OM with the police. I know this from first hand reports from several people who were there. In 2005, when Bhagavan did no longer “give” peak experiences, we were told that some people had gone into such high samadhis [trance states], they had been dysfunctional at the airport. Simply not true. The people who had psychotic episodes were accompanied to the airport to get them on the plane without causing trouble. After that, they received no help, no support from the OM and their stories where changed into another PR pitch that helped to foster the myth of Bhagavan’s ability to just give people incredible high states of consciousness. Some people believe drugs can help to open doors in consciousness, others believe they cause more harm than good. But even the strongest supporters of psychdelics I have met ... agree that to give drugs to people without their consent and then to claim that the experiences were due to the grace of a master is a serious breach of integrity.
しかし、私が質問したアーユルヴェーダの専門家達は一様に、レーヒャムを服用するのは穏やかであると語りました。
それは出生直後の赤ちゃんに与えられます。
彼らがゴールデンシティーで人々に与えたものは、伝統的なレーヒャムなどではありませんでした。
吐き気と嘔吐は、幻覚剤の特性によるアルカロイドに対する反応として知られています。
一部の人々はレーヒャムを消化することができず、精神異常の症状がありました。
ゴールデンシティーを出発した後にさえ、彼らは空港で発作を起こして騒ぎ立てました。
もう少しでOMに警察が介入するところでした。
私は、その時そこにいた数人からの直の報告によりこれを知っています。
2005年、もはやバガヴァンが至高体験を「与えなくなった」とき、私達は一部の人々がそのような高いサマディー[トランス状態]に入っていたと知らされました。
彼らは空港で機能不全に陥っていました。
まったくのデマです。
その精神異常の症状があった人々は、トラブルを起こすことなく飛行機に乗せるために、空港まで同伴者がつきました。
その後、彼らはOMからの助け、支えを受けず、彼らの物語は他人への宣伝ネタに変えられて、人々に驚くほど意識の高い状態を与えるバガヴァンの神話を促進するのを助けました。
一部の人々は、麻薬が意識の扉を開ける助けになると信じています。
他人は彼らが善行より害をもたらすと思っています。
しかし、私が出会った幻覚剤の強い支持者でさえ・・・人々(マスターの恩寵による体験だったと主張する彼ら)の同意を得ずに薬を与えることが完全に重大な違反であることに同意しています。
A more recent manifestation of manipulation by the OM, one that prompted me to leave this movement for good, are the changes of the term deeksha to oneness blessing and the change of the message towards prosperity and success. We were told that there were problems with the term deeksha in the Western world, that many people thought it was a cult because of this term. I have never found this to be true. Countless people believe the OM is a cult because of the prices they charge, if THAT was changed, the OM would really do something for its reputation....
より最近のOMによるごまかしの現れ(このムーヴメントを永久に辞めることを私に促したもの)は、繁栄と成功に向けてのメッセージ変更と、ディクシャがワンネスブレッシングという名前に変更されたことです。
私達は、ディクシャという名前が西洋において問題があったと知らされました。
大勢がこの名前のためにカルトだと思ったということでした。
私は、これまでこれが真実であるとわかりませんでした。
彼らが請求する価格のため、数え切れない人々がOMをカルトだと思っています。
もし、それが変わるならば、OMはその名声のために実際に何かするでしょう・・・。
The real reason for both these changes, the change of the message to success and the term deeksha to oneness blessing has a completely different reason that the OM apparently does not want to tell people openly. Tony Robbins demanded these changes of the OM and agreed to bring all his famous friends and clients into the OM if they follow his directive. The dasas were obviously coached by Tony Robbins, at a recent course in Golden City, they sounded like Western-style success coaches. Great idea, take a bunch of monks who took vows of renunciation as teenagers and let them deliver a message of success in the world…but I am digressing. So the OM is obviously willing to simply change what they tell people, because a famous person promises them more famous people to join. This sounds like a politician campaigning, not like a spiritual movement. At least they should have the honesty to tell people, “hey, we thought it was a great idea for Tony Robbins to decide our message.”But no, they decided to give some reasons they simply made up, pretending to address real problems with these changes.
これら2つの変化の本当の理由、成功へのメッセージの変更とディクシャがワンネスブレッシングという名前に変更されたことには、明らかにOMには公然と人々に知らせたくない完全に異なる理由があります。
トニーロビンスはOMに対してこれらの変更を要求し、彼らが指示に従うならば、彼の有名な友人とクライアントの全員をOMに連れて来ることに応諾しました。
ゴールデンシティーの最近のコースでは明らかに、ダーサ達はトニーロビンスによって訓練されました。
彼らが西洋スタイルの成功コーチのように感じました。
ティーンエイジャーの時に放棄の誓いを立てた修道僧の群れを率いて、彼らに世界での成功のメッセージを配達させるとは素晴らしいアイデアです・・・ちょっと私は本筋からずれていますね。
そのように、有名人が彼らに有名な人々が更に加わることを約束するので、彼らが人々に伝える内容を簡単に変える意志があるのは明らかです。
これは霊的なムーヴメントには似つかわしくない、政治家のキャンペーンのような響きです。
少なくとも、彼らは人々に「やあ、私達はトニーロビンスが私達のメッセージを決めることが素晴らしいアイディアだと思ったんだ。」と告げる正直さがなければなりません。
しかし、彼らは単にメイクアップした何らかの理由を与えることにしました。
そして、これらの変化に関する実際の問題に言及せず、ごまかしました。
Is it worth it? Is the limelight of fame, the endorsement of celebrities really worth the discarding of any principle of integrity and honesty?...
それは価値がありますか?
名声を得て脚光を浴びること、有名人の推薦をうけることに誠実さと正直さの基本方針を捨てるだけの価値があるでしょうか?
Disempowerment
無力化
The OM has always given people a disempowering message. When good things happen, it is due to grace because you cannot do anything anyway. When there is disappointment, it just shows you even more that there is nothing you can do. Just recently, a dasa again shared the message in an internet chat of “dissolving the ego is AmmaBhagavan’s job, what could you do about it?”Well, what can AmmaBhagavan do about it? Nothing much it seems. I would rather encourage people to take their chances with their own awareness....
OMは、いつでも人々を無力化するメッセージを与えました。
良いことが起きたならば、いずれにしろ貴方は何も出来ないので、それは恩寵によるものです。
落胆するならば、それはまさに貴方が何も出来ないことをいっそう明らかにします。
つい最近、インターネット・チャットで再びそのメッセージを伝えました
「自我を解体することはアンマ&バガヴァンの仕事です。
あなたはそれについて何が出来ましたか?」
さて、アンマ&バガヴァンはそれについて何が出来ますか?
たいしたことがなさそうです。
私は、むしろ人々が彼ら自身の認識で彼らの可能性に賭けることを奨励します・・・。
I do believe that by 2013, when there is no grand awakening, this movement will fade....
私は、2013年までに壮大な目覚めがなければ、このムーヴメントが衰えると思っています・・・
----------------------------------------------------------
以下は別サイト(Deeksha Danger)にあった文章(上記で省略されていた末尾)
I have been wrong before and I can be wrong this time of course.
These are just my current viewpoints, of course subjective and colored by my lenses. Decide for yourself. All the best to anyone who reads this and may all beings be happy!
Christian Opitz
以前の私は間違っていましたし、もちろんこの時点でも間違っていることもありえます。
これらは、私の現在の見解であり、当然、私の色眼鏡で見た主観です。
あなた自身で判断されて下さい。
これを読む誰もが、そして全人類が幸せでありますように!
クリスチャン・オピッツ
========================
トニー・ロビンス(アンソニー・ロビンス)
クリスチャン・オピッツ
8.コース参加者達がカルキに薬物投与されているのは間違いないというクリスチャン・オピッツの暴露
Why I ended my Involvement with the Oneness Movement
私がワンネスムーヴメントとの関わりを絶った理由
by Christian Opitz [the former "chief neuroscientist" of the Oneness Movement, author of a couple of papers included as Appendices 2 & 3 in Kiara Windrider, Deeksha: The Fire From Heaven, Makawao, Maui, HI: Inner Ocean: 2006]
クリスチャン・オピッツ[元ワンネスムーヴメントの「神経システム研究の主任」、キアラウィンドリダーの著書(ディクシャ:天からの炎)にAppendices 2&3として含まれる二つの書類の著者]
www.freewebs.com/dikshainfo/whyopitzlefttheom.htm
When I first received deeksha in 2004, I experienced some true benefits, most notably a healing of a painful health issue that had bothered me for many years. Deeksha is of course simply a form of prayer and sometimes prayer does facilitate healing of the body or emotions or (to some extent) expansions in consciousness. But at the time, I interpreted the benefits I experienced differently, in the jargon and imagery of the Oneness Movement (OM), as a special gift of a type of grace that exceeds anything that simple prayer could evoke. I also did not recognize at the time just how much I felt a sense of obligation towards the OM and Bhagavan. Unconsciously, I felt obliged to interpret what I saw in the movement in a very positive light. When people had some benefits in the courses in Golden City, I interpreted these as largely due to the power of deeksha. I ignored that these people where spending a prolonged retreat in silence, prayer, meditation and rituals, all of which can be powerful catalysts for changes in consciousness and brain wave patterns. I did also see things that where disturbing, like the enormous exaggerations about the effects of deeksha and promises and predictions for the future that seemed unrealistic then and have turned out to be unreal by now. With this unconscious sense of obligation clouding my judgement, I simply explained these problematic issues away....
2004年、私が初めてディクシャを受けたとき、幾らかの恩恵(とりわけ長年私を悩ました痛みを伴う健康問題の治癒)がありました。
ディクシャはもちろん単純な祈りの形式です。
そして時々、祈りは意識の拡張(ある程度)や、感情、身体の癒しを促進します。
しかし、その時に私は、純粋な祈りが呼び起こせるものを超えた類の恩寵(特別な贈り物)として、ワンネスムーヴメント(OM)の専門用語と描写の中で、私が体験したこととは別に恩恵を解釈しました。
更に私はその時、OMとバガヴァンに対してどれだけ恩義を感じていたか覚えがありません。
無意識的に、私はムーヴメントで見たことを肯定的に解釈しなければいけないと感じました。
人々がゴールデンシティーのコースで幾らか恩恵があったならば、私は主にディクシャの力によるものだとこれらを解釈しました。
私は、これらの人々が沈黙の長期合宿、祈り、瞑想と儀式、意識と脳波の変化のための強力な触媒でありうるものの全てに時間を費やしていたことを考慮しませんでした。
更に私は、今となって非現実でありえないことに思える未来予言、ディクシャの効果と約束に関する膨大な誇張のように妨げとなる物事を目撃しました。
私の判断を曇らせているこの無意識の義務感から、これらの疑問点を簡単に釈明しました・・・。
I have now completely ended my involvement with the OM. The reason is simple: I do not believe anymore that the OM serves true spirituality, true dharma [truth, virtue]. To me, spirituality is about two things: The liberation of consciousness from all illusion, so that the true nature can shine and an embodiment in life that is an alternative to the patterns of manipulation and greed that dominate our current culture. I do not feel that the OM serves either purpose. I will try to explain the reasons for why I think this way.
私は、今はOMとの関係を完全に絶っています。
理由は単純です:もはや私は、OMが真の霊性、真の教え[真理、美徳]だと思っていません。
私にとって、霊性はおよそ2つのものです:あらゆる幻想からの意識の解放、それから、私達の現代文化を支配する貪欲と不正のパターンに代わり、真の性質を輝かせて人生に具現化できること。
私は、OMがどちらの目的にも適わないと感じます。
なぜ私がこのように考えるのか理由を説明してみましょう。
The fostering of saviour fantasies and virtual realities
救世主ファンタジーと仮想現実の促進
The most problematic issue with the OM is that it continues to foster illusions in people, rather than serving to liberate their followers from illusion. In 2004, the big promise was personal enlightenment for everybody involved and enlightenment for the whole world by 2012. When the first huge wave of disappointment crashed on the shores of the OM, there where some apologies and it was simply stated that enlightenment takes a little longer. World awakening by 2012 was still promised with full force, the elimination of all political conflict in the world by 2008 and other fantasy promises were openly stated. In those who were not downright appalled by these promises, often the most immature patterns of seeking consolation, seeking some sense of security, of hope, were triggered and nourished. Isn’t spirituality the facing of reality, which also includes the acceptance of the relative reality of life, of the world? ...
OMにおける最大の問題点は、それが彼らの支持者を幻想から解放するのに役立つよりもむしろ人々の幻想を促進し続けるということにあります。
2004年においては、大きな約束は、2012年までの全世界の悟り(個人全員の悟りを含む)ということでした。
最初の巨大な波がOMの岸に打ち寄せて期待はずれに終わった時、単に悟りは少しばかり遅れていると弁明しました。
2012年までの世界の目覚めは、それでもなお力強く約束されました。
2008年までに世界のあらゆる政治的対立が消え去る事と他のファンタジーの予測を公で明言しました。
これらの約束に全く動じなかった人々においては、しばしば若干の安心感、慰め、希望を探し求めるという非常に未熟なパターンが引き起こされ、養われました。
精神性とは世界の現実(それは人生の相対的な現実の受容も含みます)に直面することでありませんか?・・・
World enlightenment is a fantasy
全人類の悟りはファンタジー
Awakening the world through collective fields is a fantasy that other movements have been chasing to no avail. The "100th monkey" story, if it really happened [it did not, say experts], simply showed that one skill in food preparation could be passed on through a collective field. These monkeys did not undergo a radical transformation of their monkey consciousness. The OM has often used that story to illustrate how deeksha will impact collective fields to awaken humanity. This is bullshit, pardon my French....
集合的なフィールドを通じて世界を目覚めさせることは、他のムーヴメントが無駄に追いかけていたファンタジー(幻想)です。
「100匹目の猿」物語が本当に起こった[それを言ったのは専門家ではありません]としても、単に調理法の技術の1つが集合的なフィールドを通って渡せたことを示したに過ぎません。
これらの猿は、彼らの猿意識の根本的な変化を体験しませんでした。
OMは、人類を目覚めさせるにあたって、ディクシャがどのように集合的なフィールドに衝撃を与えるかについて説明するために、その物語をしばしば利用しました。
これは、たわごと{bullshit}です。
下品な言葉で失礼しました・・・。
The fundamental illusion that the OM has fed to people again and again is that with deeksha, you operate in a different league. Whether it was about getting enlightened with no effort, having all your desires fulfilled as was promised with the phala deeksha in 2005 or the recent claim that deeksha givers are now endowed with siddhis [powers] to perform miracles, the idea that through deeksha a life that would otherwise remain utopia becomes real has always been encouraged. It just isn’t so. Deeksha givers struggle with life like everybody else. Deeksha givers grow spiritually to the degree they can let go of illusion, be truly aware of what is, like any other spiritual seeker. They have success and failures according to their talent, work ethic or lack thereof. Deeksha givers are as much subject to the waves of life, karma or whatever, like everybody else....
OMが何度も人々に与えた基本的な幻想{餌}は、あなたがディクシャで別々のリーグを経営するということです。
ディクシャギヴァーは奇跡を演じるためのシッディ[パワー]を授かったという最近の主張、あるいは2005年のファラディクシャ{願望成就のディクシャ}で約束されたように、無努力で悟りを受け取ることができるかどうかに関係なく、あなたの全ての願望を満たしておくこと(ディクシャを通じて人生が理想通りに現実化するというアイデア)で常に希望を与えられました。
まったくそうでありません。
ディクシャギヴァーは、皆と同様、人生と格闘します。
ディクシャギヴァーは幻想を手放せる程度に精神的に成長します。
他の霊性探求者のように注意深くあって下さい。
彼らの才能、労働観(またはその欠如)に応じて成功と失敗があります。
他の皆と同様に、ディクシャギヴァーはカルマまたは何であれ人生の波にさらされるだけです・・・。
Manipulation
ごまかし
In 2004, so many Western deeksha givers reported the enormous peak experiences that were common then in Golden City. In early 2005 when I did the 21 day course, these experiences no longer occurred. We were told that Bhagavan had decided to no longer “give” them, because they were distracting from true enlightenment. Sounded very reasonable. All of this fostered the myth that Bhagvan has the ability to simply switch on and off such effects of deeksha, that he could influence a person’s consciousness to a degree that seemed unheard of.
2004年、非常に多くの西洋人ディクシャギヴァーがゴールデンシティーで当たり前のように生じた膨大な至高体験を報告しました。
2005年の初期、私が21間コースに参加した時、これらの体験はもはや存在しませんでした。
私達は「真の悟りの妨げになるのでバガヴァンがもうそれらを与えないことにした」と伝えられました。
もっともらしく聞こえました。
これら全ては、バガヴァンはディクシャのスイッチを入切するような能力を持っていて、前例の無いレベルで人の意識に影響を及ぼすことが出来るという神話を促進しました。
From all I know now, it seems clear that in 2004, there was a psychedelic substance used in an herbal preparation that was given to participants in the courses, which really caused many if not most of the peak experiences. Before this preparation called leyham was introduced, no peak experienced occurred in early 2004 in a course where participants were promised enlightenment in five days. Wanting to appease the disappointed folks, Bhagavan invited everybody for another free course. This time leyham was given for the first time and people had incredible experiences of cosmic oneness, blood-boiling love etc. These usually occurred after taking leyham. Whatever this stuff was, it also caused severe nausea and vomiting.
私が現在知っている全てから、2004年にコース参加者に与えられたハーブの調合剤に幻覚を誘発する物質が使われていたことは明らかです。
そして、それは大部分とまでいかずとも実に大勢に至高体験をもたらしました。
レーヒャムと呼ばれているこの調合剤が取り入れられる以前、2004年初期の参加者が悟りを約束された5日間のコースにおいて至高体験は起こりませんでした。
失望した連中をなだめようと、バガヴァンは別の無料コースに皆を招待しました。
この時、初めてレーヒャムが与えられました。
そして、人々は広大なワンネス体験、血が煮え滾るほどの愛、その他の驚くべき体験をしました。
これらは通常、レーヒャムを服用した後に起きました。
これがたとえ何であったにせよ、ひどい吐き気と嘔吐をもたらしました。
But the Ayurveda experts that I have asked told me in unison that leyham is about as gentle as it gets, it is given to babies shortly after birth. Whatever they gave to people in Golden City was not traditional leyham. Nausea and vomiting are known reactions to alkaloids with psychedelic properties. Some people could not handle the leyham and had pyschotic episodes, even after leaving Golden City, they had screaming fits at the airport, which almost caused problems for the OM with the police. I know this from first hand reports from several people who were there. In 2005, when Bhagavan did no longer “give” peak experiences, we were told that some people had gone into such high samadhis [trance states], they had been dysfunctional at the airport. Simply not true. The people who had psychotic episodes were accompanied to the airport to get them on the plane without causing trouble. After that, they received no help, no support from the OM and their stories where changed into another PR pitch that helped to foster the myth of Bhagavan’s ability to just give people incredible high states of consciousness. Some people believe drugs can help to open doors in consciousness, others believe they cause more harm than good. But even the strongest supporters of psychdelics I have met ... agree that to give drugs to people without their consent and then to claim that the experiences were due to the grace of a master is a serious breach of integrity.
しかし、私が質問したアーユルヴェーダの専門家達は一様に、レーヒャムを服用するのは穏やかであると語りました。
それは出生直後の赤ちゃんに与えられます。
彼らがゴールデンシティーで人々に与えたものは、伝統的なレーヒャムなどではありませんでした。
吐き気と嘔吐は、幻覚剤の特性によるアルカロイドに対する反応として知られています。
一部の人々はレーヒャムを消化することができず、精神異常の症状がありました。
ゴールデンシティーを出発した後にさえ、彼らは空港で発作を起こして騒ぎ立てました。
もう少しでOMに警察が介入するところでした。
私は、その時そこにいた数人からの直の報告によりこれを知っています。
2005年、もはやバガヴァンが至高体験を「与えなくなった」とき、私達は一部の人々がそのような高いサマディー[トランス状態]に入っていたと知らされました。
彼らは空港で機能不全に陥っていました。
まったくのデマです。
その精神異常の症状があった人々は、トラブルを起こすことなく飛行機に乗せるために、空港まで同伴者がつきました。
その後、彼らはOMからの助け、支えを受けず、彼らの物語は他人への宣伝ネタに変えられて、人々に驚くほど意識の高い状態を与えるバガヴァンの神話を促進するのを助けました。
一部の人々は、麻薬が意識の扉を開ける助けになると信じています。
他人は彼らが善行より害をもたらすと思っています。
しかし、私が出会った幻覚剤の強い支持者でさえ・・・人々(マスターの恩寵による体験だったと主張する彼ら)の同意を得ずに薬を与えることが完全に重大な違反であることに同意しています。
A more recent manifestation of manipulation by the OM, one that prompted me to leave this movement for good, are the changes of the term deeksha to oneness blessing and the change of the message towards prosperity and success. We were told that there were problems with the term deeksha in the Western world, that many people thought it was a cult because of this term. I have never found this to be true. Countless people believe the OM is a cult because of the prices they charge, if THAT was changed, the OM would really do something for its reputation....
より最近のOMによるごまかしの現れ(このムーヴメントを永久に辞めることを私に促したもの)は、繁栄と成功に向けてのメッセージ変更と、ディクシャがワンネスブレッシングという名前に変更されたことです。
私達は、ディクシャという名前が西洋において問題があったと知らされました。
大勢がこの名前のためにカルトだと思ったということでした。
私は、これまでこれが真実であるとわかりませんでした。
彼らが請求する価格のため、数え切れない人々がOMをカルトだと思っています。
もし、それが変わるならば、OMはその名声のために実際に何かするでしょう・・・。
The real reason for both these changes, the change of the message to success and the term deeksha to oneness blessing has a completely different reason that the OM apparently does not want to tell people openly. Tony Robbins demanded these changes of the OM and agreed to bring all his famous friends and clients into the OM if they follow his directive. The dasas were obviously coached by Tony Robbins, at a recent course in Golden City, they sounded like Western-style success coaches. Great idea, take a bunch of monks who took vows of renunciation as teenagers and let them deliver a message of success in the world…but I am digressing. So the OM is obviously willing to simply change what they tell people, because a famous person promises them more famous people to join. This sounds like a politician campaigning, not like a spiritual movement. At least they should have the honesty to tell people, “hey, we thought it was a great idea for Tony Robbins to decide our message.”But no, they decided to give some reasons they simply made up, pretending to address real problems with these changes.
これら2つの変化の本当の理由、成功へのメッセージの変更とディクシャがワンネスブレッシングという名前に変更されたことには、明らかにOMには公然と人々に知らせたくない完全に異なる理由があります。
トニーロビンスはOMに対してこれらの変更を要求し、彼らが指示に従うならば、彼の有名な友人とクライアントの全員をOMに連れて来ることに応諾しました。
ゴールデンシティーの最近のコースでは明らかに、ダーサ達はトニーロビンスによって訓練されました。
彼らが西洋スタイルの成功コーチのように感じました。
ティーンエイジャーの時に放棄の誓いを立てた修道僧の群れを率いて、彼らに世界での成功のメッセージを配達させるとは素晴らしいアイデアです・・・ちょっと私は本筋からずれていますね。
そのように、有名人が彼らに有名な人々が更に加わることを約束するので、彼らが人々に伝える内容を簡単に変える意志があるのは明らかです。
これは霊的なムーヴメントには似つかわしくない、政治家のキャンペーンのような響きです。
少なくとも、彼らは人々に「やあ、私達はトニーロビンスが私達のメッセージを決めることが素晴らしいアイディアだと思ったんだ。」と告げる正直さがなければなりません。
しかし、彼らは単にメイクアップした何らかの理由を与えることにしました。
そして、これらの変化に関する実際の問題に言及せず、ごまかしました。
Is it worth it? Is the limelight of fame, the endorsement of celebrities really worth the discarding of any principle of integrity and honesty?...
それは価値がありますか?
名声を得て脚光を浴びること、有名人の推薦をうけることに誠実さと正直さの基本方針を捨てるだけの価値があるでしょうか?
Disempowerment
無力化
The OM has always given people a disempowering message. When good things happen, it is due to grace because you cannot do anything anyway. When there is disappointment, it just shows you even more that there is nothing you can do. Just recently, a dasa again shared the message in an internet chat of “dissolving the ego is AmmaBhagavan’s job, what could you do about it?”Well, what can AmmaBhagavan do about it? Nothing much it seems. I would rather encourage people to take their chances with their own awareness....
OMは、いつでも人々を無力化するメッセージを与えました。
良いことが起きたならば、いずれにしろ貴方は何も出来ないので、それは恩寵によるものです。
落胆するならば、それはまさに貴方が何も出来ないことをいっそう明らかにします。
つい最近、インターネット・チャットで再びそのメッセージを伝えました
「自我を解体することはアンマ&バガヴァンの仕事です。
あなたはそれについて何が出来ましたか?」
さて、アンマ&バガヴァンはそれについて何が出来ますか?
たいしたことがなさそうです。
私は、むしろ人々が彼ら自身の認識で彼らの可能性に賭けることを奨励します・・・。
I do believe that by 2013, when there is no grand awakening, this movement will fade....
私は、2013年までに壮大な目覚めがなければ、このムーヴメントが衰えると思っています・・・
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以下は別サイト(Deeksha Danger)にあった文章(上記で省略されていた末尾)
I have been wrong before and I can be wrong this time of course.
These are just my current viewpoints, of course subjective and colored by my lenses. Decide for yourself. All the best to anyone who reads this and may all beings be happy!
Christian Opitz
以前の私は間違っていましたし、もちろんこの時点でも間違っていることもありえます。
これらは、私の現在の見解であり、当然、私の色眼鏡で見た主観です。
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精神世界(スピリチュアル)には数多くのトラップが存在しています。私も懲りずに何度もひっかかりました。安易に鵜呑みにせず、自分自身で調べる、考える、見極めることが大切なんだと思います。経験してみないことにはわからないこともありますが、情報を知ることで罠を回避できることも十分にあると考えられます。
国内だけでは情報が限られるので海外にも目を向けています。
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