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カルキのディクシャ  WHO IS THAT?
インド聖者カルキバガヴァンとワンネスムーヴメント。 その知られざる実態に迫る。 ワンネス劇場の舞台裏で何が起こっていたのか!? その他、悟り系の情報を紹介。玉石混交のスピリチュアル、玉にみせかけた石にはご用心。
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古くからある雑誌に「暮らしの手帖」というものがあります。

暮らしの手帖社
www.kurashi-no-techo.co.jp/index.php/company

この雑誌で印象的だったのは、様々な商品を実際に使用(テスト)してその結果をまとめていることです。

いわゆる、レビューですね。

今日、その雑誌のことを思い出し、どんなものだったか
ネットで確認してみました。

私が説明するまでもなく、数多くの記事がありましたので
幾つかとりあげてみたいと思います。

いきなり、関係なさそうな話題ですが、何を言わんとしているか
下の記事を読むとおわかりいただけるかと思います。

どの記事もいいものがあり、頷けるところがありました。

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産経ニュース - [ 著者に聞きたい ] 大橋鎭子 「暮らしの手帖」とわたし
sankei.jp.msn.com/culture/books/100523/bks1005231010003-n1.htm

どらく - 振り返る昭和 賢い生活スタイルの提案「暮らしの手帖」創刊
doraku.asahi.com/earth/showa/090113.html

Letter from yokomachi - 「暮らしの手帖」創刊 同誌のテストが日本を変えた
homepage.mac.com/naoyuki_hashimoto/iblog/C111252006/E929936210/index.html

なまけ大臣の小確幸生活 - 暮らしの手帖
syoukakkou.blog.ocn.ne.jp/namake/2004/11/post_8.html

ワーキングマザースタイル - 「暮らしの手帖」を知っていますか?
www.wmstyle.jp/archives/2007/03/03_115845.php

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今日は、「2ちゃんねる」のディクシャのスレをチェックしたのですが、
ディクシャギヴァーの方々が投稿されているのを見ました。

おそらく私自身も以前は彼らと同じような心境であったといえるでしょう。
ですから、おっしゃていたことも共感できるものがありました。

英語の情報が以前からあったのに、どうして今まで出てこなかったのか?

これは、私自身も本当に不思議というか驚きでした。

これまで伝わってきた情報は常に、奇跡体験、神秘体験ばかり、
(当時は)素晴らしい、目を見張るような情報で溢れていましたから。

海外の批判的な記事などは1997年に公開されていたものもありますから、もう10年以上前のことになるのですよね。

海外ですと、特に英語が一般的に使われている国も多いと考えれば、 それだけ情報量も何倍にもなりそうなものです。

それから、公で自分の意見を述べ合うことに関して海外(特に英語圏)のほうが、一般的で積極的になされているようにも思えます。

単純に人口が多ければ、ムーヴメントと接触した人数も多いでしょうから、そのぶん離れた人の数も多いのではないでしょうか。

ともあれ、自分自身で調べてみようという気になったことがなかったということもあります。

それなりに疑問が膨らんでいたり、強い違和感が無ければ情報があることを知ったところで実際に読む可能性は低いかもしれません。

私も情報の存在を知ってから、ざっと目を通しただけで、
実際に読んだといえるのは翻訳してみてのことです。
ざっと目を通しただけのときは、情報自体が怪しいような印象も
持っていたように思います。

それから、意見を出しにくい雰囲気ということを感じている人も
結構いるみたいですね。これも同感します。

2ちゃんねるは匿名で意見できるので、いいのですが
話が脱線しやすいこと、個人的な中傷などもあるためか
余り書き込みに参加されている人も少ないようですね。
(私も閲覧してばかりであったりするのですが・・・)

ともあれ、彼らのように批判や疑問というものがあってもいいだろうと
いえる方々もそれなりにいるということに安心します。

距離を置きつつも、2012年までは期待して見守りたい、という人も
それなりにいるかもしれないですね。
私の知人にもそうしたスタンスの方はいらっしゃいます。

私はディクシャを捨て去りましたが、2012年については
ムーヴメントの審判の年として行方を見届けたいと思います。

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自己紹介:
精神世界(スピリチュアル)には数多くのトラップが存在しています。私も懲りずに何度もひっかかりました。安易に鵜呑みにせず、自分自身で調べる、考える、見極めることが大切なんだと思います。経験してみないことにはわからないこともありますが、情報を知ることで罠を回避できることも十分にあると考えられます。
国内だけでは情報が限られるので海外にも目を向けています。
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