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カルキのディクシャ  WHO IS THAT?
インド聖者カルキバガヴァンとワンネスムーヴメント。 その知られざる実態に迫る。 ワンネス劇場の舞台裏で何が起こっていたのか!? その他、悟り系の情報を紹介。玉石混交のスピリチュアル、玉にみせかけた石にはご用心。
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Please tell me more about the enlightenment process in 1993…

Q:1993年における悟りのプロセスについて、もっと話して下さい。


Freddy: Bhagavan started to give mass enlightenment to mankind after New Year 1993. In October 1992, an entire school in Chennai (called Balalok) started to go through our programs. The school was owned and run by a married couple, Mr. Bhat and Mrs. Vanitha Bhat, who also happened to be its principal and head master.

フレディー:1993年の新年の後、バガヴァンは大規模な悟りを人類に与え始めました。

1992年10月、チェンナイ(バラロクと呼ばれる)の学校全体で、私達のプログラムが開始されました。

その学校の所有兼、運営者であったバート氏とヴァニータ・バート婦人の夫妻は、校長と教頭でもありました。

They inspired or asked all students to attend our courses. Some 200-400 students came to the courses in smaller groups. Some came before New Year 1993, others after. Soon Bhagavan declared almost all the students enlightened. The students were pretty young, between 12 and 15 years old.

彼らは、私達のコースに出席するように全ての学生に奮い立たせたか、あるいは命じました。

200~400人の学生の中には、小グループでコースに来た人もいました。

或るものは1993年の新年、後の人に先行しました。

すぐに、バガヴァンは、ほとんど全ての学生が悟ったと宣言しました。

学生は12と15才の間でかなり若かったです。

Among the assistants and inmates of the ashram, I was the only one who then did not get enlightened. The assistants and Paramacharya visited Balalok school in January 1993 to transfer enlightenment to the students who came to our courses in 1992, before mass enlightenment had started. I was the only one who could not transfer the state as I was not declared enlightened.

当時、アーシュラムのアシスタントと滞在者の間で、私は悟れなかった唯一の者でした。

大規模の悟りがスタートした前に、1992年、私達のコースに参加した学生へ悟りを転写するために、パラマチャリヤとアシスタントは1993年1月にバラロク学校を訪れました。

私は悟ったと認定されなかったので、その状態を転写することが出来ない唯一の者でした。

Bhagavan’s wave of mass enlightenment had now started, and soon the millions and billions were going to make it. Our joy knew no bounds! We had been waiting so long for this!!!

バガヴァンの大規模な悟りの波は今や始まり、すぐに数百万、数十億の人々にそれが起きることになっていました。

私達の喜びは限度がありませんでした!

私達は、長い間これを待っていました!!!

After a few months though, we all saw that the so-called enlightened ashram inmates as well as most participants and students of Balalok school started to complain about suffering and various problems. It was obvious that they were not at all enlightened, and whatever state they had got in January 1993 was only temporary.

けれども、数カ月後、私達は皆、バラロク学校の学生と参加者の大部分と同様にいわゆる悟ったとされるアーシュラム滞在者が、様々な問題と苦しみについて不満を訴え始めるのを見ました。

彼らが全く悟っていなかったのが明白であり、1993年1月に得ていたどんな状態であれ一時的であったに過ぎませんでした。

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I have understood from what you just told, that permanent enlightenment need not be permanent. Was Anandagiri’s enlightenment getting gradually deeper, from his initial enlightenment as a student, until he was declared a god in 2005?

Q:私は、あなたが今おっしゃったことから、永久的な悟りが永久的である必要はないと理解しました。

2005年に神と認定されるまで、アーナンダギリの悟りは学生だった頃の最初の悟りから、徐々に深くなっていったのですか?


Freddy: I have already mentioned that truths, teachings, approaches, names, history etc. are constantly being changed by Bhagavan.

フレディー:私は、真実、教え、アプローチ、名前、歴史などがバガヴァンによって絶えず変更されていると既に言及しました。

At age 13-14, Anandagiri described his state to be similar to what people often understand as enlightenment. [I do not think Bhagavan declared him enlightened at that age.]

13~14才の頃、アーナンダギリは人々が悟りとしてしばしば理解するものと類似している彼の状態を述べるようになりました。

[ 私は、バガヴァンが彼をその年齢で悟ったと宣言したとは思いません。]

2 or 3 years later, in 1993, Bhagavan declared Anandagiri irreversibly enlightened. Soon Ananandagiri and hundreds of other “enlightened” devotees discovered that what Bhagavan said was permanent was in fact impermanent. A few years later, around 1997 or 1998, Ananandgiri was again being projected as an enlightened teacher.

2、3年後、1993年に、バガヴァンは、アーナンダギリが永久的に悟ったと宣言しました。

ほどなくして、アーナンダギリと他の数百人の「悟った」帰依者は、バガヴァンが永久的であると言ったことは実際には一時的なものであるのに気付きました。

数年後、1997か1998年頃に、アーナンダギリは再び悟った教師として打ち出されていました。

Bhagavan has often declared people permanently and supremely enlightened. When the “enlightened” person gets depressed again, Bhagavan tries to avoid speaking about it.

バガヴァンは、しばしば人々が永久的な最高の悟りを得たと宣言しています。

“悟った”人が再び落ち込むとき、バガヴァンはそれについて話さないようにします。

What Bhagavan calls permanent enlightenment, I would rather call “an altered state that might or might not become permanent, might or might not be what is considered enlightenment”.

バガヴァンが永久的な悟りと呼ぶものについて、私は、むしろ “ 悟ったとみなされるものかもしれないし、そうでないかもしれない。
永久的であるかもしれないし、そうでないかもしれない変性意識状態 ” と呼びたいです。

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精神世界(スピリチュアル)には数多くのトラップが存在しています。私も懲りずに何度もひっかかりました。安易に鵜呑みにせず、自分自身で調べる、考える、見極めることが大切なんだと思います。経験してみないことにはわからないこともありますが、情報を知ることで罠を回避できることも十分にあると考えられます。
国内だけでは情報が限られるので海外にも目を向けています。
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